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ぎっくり腰予防の秘訣 “へそ見る腹筋”
2023-09-19スタッフブログ
小杉 KOSUGI
ぎっくり腰になりやすい方は、まずこれをやってみて下さい！
それは「ヘソ見る腹筋」です。
腹筋の強化を目指しての回数やセット数を決めてやる必要はありません。
まずは腹筋に力を入れてから上体を動かすことを目指します。
例えば床にある物を拾う時は、
膝を軽く曲げ
➡️まず腹筋に力を入れ
➡️軽く上体を被せて
➡️手を出して拾う。
この流れを脳に覚えさせます。
それには、まず
➡️仰向けに寝て
➡️膝を曲げ立てて肩幅に開き
➡️首の後ろに手を組んで
➡️ヘソを見るように上体を丸め
➡️息を吐きながら
➡️肩が浮く程度の腹筋運動です。
肩が浮く程度で充分です。
腹筋に力が入ると腹圧が上がり腰骨の回りや股関節が固定され腰の負担を軽減させます。
腹筋の強化は次のステップ。
まずは腹筋に力を入れてから上体を動かすことを脳に覚えさせます。
私は毎月のようにぎっくり腰をやっていましたが、これが身に付いてからほとんど発症しなくなりました。
まずは試してみて下さい！
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