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簡単!『爪もみ』で自律神経と血流を整える
2023-02-21スタッフブログ
城戸 KIDO
こんにちは
ラクサスプラス中目黒 城戸です。
立春が過ぎて、春に向けてだんだんと暖かくなっていきますが、「三寒四温」といわれる様に寒い日が数日続くとその次には暖かい日が数日続き、そういった気候を繰り返しながら少しずつ春に近づいていき寒暖差が激しい時期です。
私たちの体は、体温を一定に保つため、自律神経が働いて体温を調整していますが、寒暖差が大きいと、通常穏やかに切り替えを行う自律神経が過剰に働き、様々な不調が現れることがあります。
具体的な身体的症状では、肩こり・頭痛・めまい・腰痛・不眠・食欲不振・便秘・下痢・むくみ・倦怠感など。
精神的症状は、イライラ・不安・気分の落ち込みなど、の症状がでることがあります。
自律神経を整えるのは、適度な運動や規則正しい生活などがいいとされています。
その他にも、手足の爪の生え際にあるツボをマッサージで刺激することで、爪の生え際にたくさんある動脈と静脈を結ぶ血管を刺激して血流がよくなり、自律神経のバランスを整える効果があるとされています。
簡単で取り入れられやすいので、自律神経が乱れやすいこの季節にはおすすめです。
《爪の生え際のマッサージのやり方》
爪の生え際の両脇を、反対側の親指と人差し指でつまむように少し痛いと感じるくらいの強さで“ギュッ”とつまみます。
10~20秒くらい、ゆっくりと息を吐きながら刺激します。足の爪も同様に刺激してください。
1日2〜3回ほど行うのがおすすめです。
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