Blogスタッフブログ
脚の筋肉疲労 ツボとマッサージ
2022-06-28スタッフブログ
こんにちは ラクサスプラス中目黒 佐藤です。
6月に梅雨明け!
暑い日が続きますが、熱中症に注意しましょう。
今回は、脚の疲れについて
脚の疲れには、色んな原因があります。
人の体は使い過ぎで疲れるのはもちろんですが、使わなさ過ぎても疲れを感じてしまうんです。
使いすぎによる疲れ
足が疲れている時に思いつく原因といえば、足の使い過ぎではないでしょうか⁉
スポーツをしたり、ショッピングなどでたくさん歩いたりで筋肉を酷使した時などです。
走ったり、歩いたりする場合に重要になる筋肉に中に前脛骨筋と腓腹筋があります。いわゆるスネの筋肉とふくらはぎの筋肉です。
つま先を持ち上げるこの筋肉が疲れて思ったように動かないと、つまずいたり・つまらない段差に引っかかったりします。
昔から「足の三里に灸をしない人と一緒に旅をするな」と言われます。
三里のツボは、スネの筋肉の上にあり「ここに灸をしていないと歩くための筋肉の疲労回復がしにくくなり、旅行日程が遅れてしまう」という意味です。
高齢の方が家の中で転んでしまう一因にもなっています。
カーペットのつなぎ目に引っかかったり、つまづきやすかったりといった症状がでたら、スネの筋肉をマッサージしたり、ツボを押したり、灸をすることが効果的です。
「三里」だけではなく、スネの筋肉の上にはいくつものツボがあり、疲労回復や胃の調子が悪い場合にも効果があり、軽く刺激することがポイントです。
使わなすぎで疲れが溜まるのは、同じ姿勢で長時間を過ごす、リモートワーク・デスクワークでなどで筋肉が緊張し張ってしまったり、運動不足により血行を悪くし、足の老廃物が上手に排出できずにむくんでしまいます。
また、これからの季節は、冷房による冷えからの影響で血流が悪くなります。
こんな疲れの時は乳酸や余分な水分が蓄積されているので、マッサージで血行を促進することで蓄積した乳酸などの排出を促します。
凝り固まった筋肉のままだと血行が悪く循環しずらいので、緊張している筋肉をほぐすことで効率よく疲労回復が望めます。
ふくらはぎの裏側を、摘まむように足首から徐々に上に上がって揉んでいきます。
ふくらはぎは、下半身の血液循環に大切なポイントなんです。
セルフケアでスッキリしない時は、ぜひご来店ください。
おすすめ『スッキリ解消75分 B・下半身中心コース』
リモートワークやデスクワークで固まった腰、つらい足腰の緩和や運動不足によるむくみに効果的。
血行をよくしてスッキリ解消!
元気のサポートをさせて頂きます!
Commentsコメントコメントする
登録されているコメントはありません