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春は身体も天気も不安定!?
2021-03-09スタッフブログ
こんにちは、LUXAS+中目黒の佐藤です。
春が待ち遠しく感じられますが、春は体調不良となることの多い季節でもあります。
春に関係しては、「春に3日の晴れなし」「春の嵐」などの天候の変化に関連した言葉が多くあり、低気圧や前線が繰り返し通過して行く不安定な気候を示しています。
体は特に気圧の変化に影響を受けやすく、「おばあちゃんの神経痛」は高確率で当たる天気予報にもなっています。
気温変化も激しく、対応して行くことが大変なので体調不良となってしまいがちです。
一方で冬の寒さが終わり、精神的・肉体的にもほっとして緊張感が緩むのも春です。
そんな時に「気持ちの張り」だけで長い期間抑え込んでいた不調が顔を出すこともあります。
長い間不調を抑え込んでばかりいると、体がそれに耐えきれなくなった時に思いがけず大きな病気の症状となって現れることも経験します。
仕事で忙しい時には少々の不調は気に留まりませんが、山場を越えると一気にあっちもこっちも調子が悪くなるといった状態です。
「大噴火」が起こる前に「小噴火」を起こして「ガス抜き」をしておく方が被害を小さくするコツかもしれません。
いずれにしても、こまめな体調管理が必要なのが「桜の季節の春」であるといえます。
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