令和２年　2020年を迎えました。
テレビなどメディアでは東京オリンピックばかり取り上げられていますので
近藤は敢えて干支に目を向けてみたいと思います！

子年（ねどし）でございます。
「♪ね～、うし、とら、う～、たつ、み♪」と干支の歌で最初に登場するのが子（ね）です。
どうして子から始まるのだろう？悩みはしなくても疑問に思ったことありませんか？
なにやら干支を決めるレースで、猫に別の開催日を教えたり、牛の背中に乗って移動し最後に牛を追い越して１位になったりとしたたかなエピソードがあるそうです。
「したたか」なんだかズルいイメージですよね。
あざとい、ずる賢いといった、あまり良いイメージではない捉え方をされがちな言葉です。

そんな子年、近藤はお客様の前では頑張ってお腹を凹ませて、うつぶせになったらフゥ～とゆっくり息吐きながらお腹をリラックスさせて優しい弧を描きたいと思います。全然賢くなくずるいだけですが、子年のせいです。仕方ありません。
そして近藤ねずみは、いつしかゆっくり息を吐いても優しい弧を描かないお腹にしたいと思っております。
そうです！俗にいうダイエットとやらをしてみます。いいや、します！！

優しく弧を描いた近藤お腹も見納めですよ
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。