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僕の夏休み、バイクの修理。
2019-09-01おすすめ
出勤にもバイクを使うバイク好き施術スタッフの森です。
この前、海に行こうと思ったらエンジンの変速機まわりから「チッ、チッ、ガリガリ、ミャアー、ガタガタ」と変な異音と異常な振動が発生したため、慌ててバイク屋さんで修理しました。店主の金子さんと、二人で重量70kg超えエンジンを下ろすのがとても大変で腰がきつかったです(笑)
作業前に涼しげな写真を一枚目、金子さんにドクターペッパーの美味しい飲み方を教えていただきました。オンザロックで飲むと香りが優しくなり、飲みやすいです。
エアコン効かせた作業場でジュース飲みながらまったりしてると当初の目的を忘れそうになります。
自分が乗ってるバイクは製造から39年経つ旧車のナナハンです。いくら綺麗にしても経年劣化は避けられないのは事実です。
3年前はメインハーネス(主電源をライト、ウィンカー、エンジンの点火に割り振りする配線)を新品に取り替えました。
おそらく今回は走るのに必要なミッション(エンジン動力をタイヤの伝える前に挟む変速機)が故障が疑われます。
エンジンの変速機を金子さんに分解していただいた結果、変速機の歯車の噛み合わせのガタツキが大きく歯車は廃棄処分になりました。
ダメになった部品の替わりに2006年まで生産していたZR7というバイクの変速機の歯車とZ750FX2の歯車と組み替えます。このエンジンは基本設計をあまり変えずに約40年間、色んなカワサキのバイクに使われていたので多少部品の流用ができます。1980年代のバイクの部品はメーカー在庫が無いことが多いです。代用できる部品がある旧車のバイクは幸せです。
人の身体はバイクと違い、壊れると部品交換は出来ません。この時期はぎっくり腰も流行ってくるので、お身体のメンテナンスは是非ほぐし家へお越しください!!
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