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頚肩腕症候群
2024-09-26健康情報
光原
こんにちは! 溝口店スタッフの光原です。いつもラクサスプレミアム溝の口をご利用いただき、誠にありがとうございます。今回は、頚肩腕症候群の原因と対処方法についてお伝えさせていただきます。
頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)は、首から肩、腕にかけての筋肉や神経に負担がかかり、痛みやしびれ、こりなどの症状が現れる症候群です。特にデスクワークや同じ姿勢を長時間続ける人によく見られます。
頚肩腕症候群の原因
①姿勢の悪さ
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、同じ姿勢を保つことで、首や肩、腕に過度な負担がかかります。前かがみや猫背などの姿勢は、首から肩にかけての筋肉を緊張させ、症状を引き起こす原因となります。
②筋肉の緊張
肩や首の筋肉が長時間緊張状態にあると、血流が悪化し、筋肉の疲労が蓄積されます。これが痛みやしびれの原因となります。
③ストレス
精神的なストレスが原因で、体が常に緊張状態になることがあります。ストレスによる緊張が長引くと、首や肩の筋肉が硬直し、頚肩腕症候群を引き起こすことがあります。
④運動不足
運動不足により、筋力が低下すると、姿勢を支える筋肉が弱まり、首や肩に負担がかかります。
⑤重労働や不自然な動作
重いものを頻繁に持ち上げたり、不自然な動作を繰り返す仕事や作業も頚肩腕症候群の原因となることがあります。
頚肩腕症候群の対処方法
①姿勢の改善
正しい姿勢を意識し、デスクワークの際には椅子やデスクの高さを適切に調整しましょう。背筋を伸ばし、首や肩に負担をかけない姿勢を心がけることが重要です。
②ストレッチとエクササイズ
肩や首のストレッチを定期的に行い、筋肉の緊張をほぐしましょう。肩回しや首の伸展運動、背中を伸ばすストレッチが効果的です。また、肩や背中の筋力を鍛える軽いエクササイズも、症状の緩和に役立ちます。
③リラクゼーション
ストレスを軽減するために、リラックスできる時間を持つことが大切です。深呼吸や瞑想、趣味の時間などを取り入れ、心身の緊張を解消しましょう。
④温熱療法
湿布や温かいタオルを使って、首や肩を温めることで、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげることができます。
⑤定期的な休息
長時間同じ姿勢で作業を続けるのは避け、定期的に休憩を取り、首や肩をリラックスさせましょう。仕事中に1時間ごとに短い休憩を挟んで、ストレッチを行うことが効果的です。
⑥整体やマッサージ
当店のような整体やマッサージの施術も、頚肩腕症候群の症状緩和に役立ちます。筋肉の緊張を和らげ、血流を促進することで、症状の改善をサポートします。
まとめ
頚肩腕症候群は、日常生活の姿勢や習慣の見直し、適切なケアで予防・改善することが可能です。お客様が快適な生活を送れるよう、私たちもサポートさせていただきますので、お悩みがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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