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「眠れないから寝酒」は逆効果?!
2024-01-26健康情報
近藤
みなさん、こんにちは。溝の口店スタッフの近藤です。
眠りたいのに眠れない夜、どうなさっていますか。眠るためにお酒を飲む方もいらっしゃることでしょう。
そんな寝酒のメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。
少量のアルコールを飲むと、寝つきが良くなるのは事実です。アルコールは脳の中で、興奮系の神経伝達物質であるグルタミン酸の働きを抑え、抑制系の神経伝達物質であるギャバの受容体を刺激することで、鎮静や催眠の作用を発揮します。
ところが、アルコール量が増えると、睡眠の質を悪くしてしまいます。体重1kgあたり1gほどの中等量のアルコールでは、睡眠前半の深い睡眠は増えますが、後半には浅い睡眠が増え、夜中に目覚めやすくなります。
寝つくときにアルコールの血中濃度がゼロであれば、少なくともアルコールの影響は防げます。そのためには、体重60kgの.健康な人の場合、眠る3時間前までに日本酒なら1合、ビールならロング缶1本、ワインならグラス2杯を限度として楽しみましょう。
少なくとも眠るための寝酒はやめて、夕食の時に晩酌としてお酒をたしなむのが良いようです。また、アルコール分解で負担のかかる肝臓のためのに、週1~2日はお酒を飲まない休肝日を作っておきましょう。
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