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『歩きながら筋トレ』 ~正しい姿勢と歩き方~
2024-11-19健康情報
斎藤
最近、お腹が出てきた → 運動したいけど、面倒くさい
仕事の日は、
疲れて何もしたくない → 休日は、ゆっくり休みたい
ジムに通う、お金と時間が
もったいない → お金と時間を使わずに、運動したい
運動しなければ、いけないと思いながらも、
なかなか時間がなくて出来ていない。
お金を払って、ジムで運動するモチベーションもない。
そこで今回は「日常生活で、歩きながらでも出来る、筋トレの方法」を解説していきます。
通勤や買い物などで、普段歩く機会は、多少あると思いますので、ぜひ実践してみて下さい。
なぜ、お腹に脂肪が付くのでしょうか?
理由は、コルセットのように身体を支えている「腹横筋」
(腹筋群のインナーマッスル)が弱まっているからで、
脂肪は動きの悪いところに付きやすく「腹横筋」が衰えると、
臓器が重たいため、重力によって下がり、脂肪が下腹に
溜まってしまいます。
裏を返せば「腹横筋」を鍛えることが出来れば
「ポッコリお腹」を改善できるとも言えます。
「腹横筋」は、正しい姿勢を作ったり、歩きながらでも、鍛えることが出来ます。
●正しい姿勢を作る
まずは、鏡に身体の正面が映るようにして、肩と床、
骨盤と床が、それぞれ平行(左右の肩と骨盤が、それぞれ
上下していないように)になっているか確認して下さい。
次に、鏡に身体の横が映るようにして、頭頂部、肩、骨盤、
くるぶしが、一直線になっているか確認して下さい。
確認できたら1分間、同じ姿勢をキープしてみて下さい。
元々、姿勢が悪かった人は、正しい姿勢で立つことで、
身体を鍛えることが出来ます。
●歩き方を意識する
歩き方を意識することで「腹横筋」を鍛えることに繋がります。
鏡で確認した、正しい姿勢をキープした状態で、
骨盤を前に出すイメージで歩きます。
骨盤を意識して歩くので、左の骨盤を使って歩く時は、
左の上体が前に出て、右の骨盤を使って歩く時は、
右の上体が前に出る形になります。
この時の手の振り方は、手を前に出して歩くのではなく、
後ろに手を引くという意識を持つことです。
手を前に出す意識を持っていると、前傾姿勢になってしまい、
正しい姿勢を崩してしまいます。
手を後ろに引けば、背筋が、まっすぐ伸びた状態で歩くことが出来るので、正しい姿勢をキープすることが出来ます。
正しい姿勢と歩き方を意識することによって、ハードな「筋トレ」をしなくても「腹横筋」が鍛えられて
「ポッコリお腹」の改善に繋がります。
また、正しい姿勢と歩き方が習慣付いてきたら「筋トレ」を取り入れて「ウォーキング」+「腹筋運動」で、
さらに美しいウエストを手に入れてみてはいかがでしょうか。
「ウォーキング」には、有酸素運動で脂肪を燃焼させる役割があり、筋肉を鍛える「筋トレ」と組み合わせると、
お腹周りの脂肪を減らしながら、腹筋を鍛えるので、美しいウエストを作ることが出来ます。
忙しい毎日を過ごしている人や、お腹の脂肪を落とすために、
ジムに通って「ランニングマシン」で何キロも走ったり、
お腹が、はち切れるまで「腹筋運動」をするモチベーションが
ない人でも、日常的に歩く機会はあると思うので、
是非「正しい姿勢と歩き方」を試してみて下さい。
「正しい姿勢と歩き方」を見直した後は、お身体のメンテナンスを「ラクサス プレミアム 溝の口店」にお任せ下さい。
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