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『止まらない鼻水の対策法!』 ~Romanticが止まらない♪~
2025-02-05健康情報
堤
花粉症や風邪を引いた時に「ズルズル」と長引く「鼻水」は、
しんどくてストレスを感じます。
そこで今回は、止まらない「鼻水」の原因や対策について
紹介していきます。
鼻の中が「ムズムズ」して気持ちの悪い「鼻水」は、
かんでも、かんでも、出てきます。
「鼻」や「口」は、空気を吸って、身体に取り入れる時の、
とても重要な器官です。
しかし、空気を吸う際に「病原微生物」やアレルギー症状を
引き起こす原因となる物質「アレルゲン」などの異物が
侵入してきます。
その異物を身体から外に排除させようとするために「鼻水」が出てきます。
また、乾燥した空気を身体の中に取り込まないようにしたり 「鼻」の粘膜の保護としても「鼻水」は役に立っています。
一見、迷惑な「鼻水」ですが、自分の身体を守ってくれている、とても重要なものです。
そして「鼻水」が止まらない時は、いくつかの原因が考えられます。
●花粉やハウスダストによる「アレルギー症状」のため
スギやヒノキといった花粉や、ダニやホコリといった
ハウスダストなどの「アレルギー物質」が
身体に入ることによって、水のような透明な「鼻水」が
止まらなくなります。
● ウイルスや細菌による風邪の症状のため
ウイルスや細菌といった異物が「鼻」に入ってくると、
これを排除しようと「鼻水」が分泌されます。
風邪の引き始めの「鼻水」は透明で「サラサラ」しています。
しかし、風邪がどんどん悪化していくと、黄色や緑色の粘り気のある「鼻水」に変わっていきます。
●急性鼻炎のため
鼻腔(びくう)の粘膜に炎症を発症したものの中でも、急激に症状が悪化しているものを「急性鼻炎」(鼻風邪)と言います。
原因としては、ウイルスの感染が考えられますが、時には細菌によって発症することもあります。
● 血管運動性鼻炎のため
たばこの煙や匂いに反応したり、空気が乾燥していると発症する「血管運動性鼻炎」によって「鼻」の自律神経に異常をきたして
「鼻水」が止まらなくなってしまうことがあります。
●副鼻腔炎(ふくびくうえん)のため
「鼻」の中に細菌が感染して起こり「副鼻腔」が、
炎症を起こしてしまうことが原因です。
この「副鼻腔炎」は「鼻水」以外にも、
頭痛や痰(たん)が絡んだ咳が出るなどの症状がでます。
どうしても「鼻水」が止まらない時の、その場を、しのぐ方法を
紹介します。
●「ツボ」を押す
まず、深く深呼吸をしてみてください。
息をしっかり吐いて、今度は息を止めて、目頭の脇にある
「晴明(せいめい)」という「ツボ」を、親指と人差し指で
押してください。
その状態で、頭をゆっくりと上下させてください。
同じ要領で、深呼吸をしながら、鼻の真ん中辺りにある
「鼻痛(びつう)」という「ツボ」を親指と人差し指の腹で
少し強めに刺激して、頭をゆっくりと上下させてください。
●水を飲む
水を、ちょっと口に含んで、そのままの状態で、しばしキープしてください。
これだけで、鼻の通りが不思議と良くなってきます。
風邪をひいている方は、口に含んだ水をそのまま飲んでください。
口の中に、しばらく溜めた水には、唾液が混じって、喉の炎症を改善してくれる効果が期待出来ます。
●鼻うがいをする
温めた「生理食塩水」を用意したら、片方ずつ鼻から
注入していきます。
洗わない方の片側の鼻の穴を手で押さえ、洗う方の鼻から
ゆっくり丁寧に「生理食塩水」を吸い込みます。
洗浄し終わって流れてきた「生理食塩水」は、鼻や口から
出します。
鼻うがいが終わったら、片方ずつ、やさしく鼻を
かんでください。
※人間の体液の塩分濃度は約0.9%です。
「生理食塩水」とは、体液と同じ浸透圧(同じ濃度になろうとする力)に調整された水溶液です。
作り方は、沸騰した、お湯500mlに5g(小さじ1杯)の塩を溶かします。
これで濃度1%の「生理食塩水」を作ることができます。
これを40℃位まで冷まして使用します。
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