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緑黄色野菜について
2022-06-01健康情報
中山
皆さまこんにちは、ラクサスエルの中山です!
今日は緑黄色野菜に多く含まれていると言われる
βカロテンについてお話ししていこうと思います。
緑黄色野菜って名前は聞いた事あるけど何がそんなにいいの?
一体どんなものなの?とお考えの方も多いのではないでしょうか。
〇緑黄色野菜とは?
緑黄色野菜とはβカロテンを豊富に含む野菜の総称とされています。(wiki調べ)
βカロテンの他にもビタミンK、ルテイン、葉酸などが多く取れ、認知症予防にも効果的と言われております。
よく耳にするお野菜としては、カボチャやニンジン、ほうれん草あたりが有名だと思います。
〇βカロテンとは?
βカロテンはビタミンAの前駆体で、体内で変換されるとビタミンAとなります。
ビタミンAが不足すると、暗い所で目が見えずらくなったり、眼がしばしばしたり、お肌が乾燥したりします。
また、ビタミンAはうなぎやレバーなどで接種することが出来ますが、摂り過ぎると副作用として下痢や吐き気といった症状が出ることも…
妊娠中、特に初期の方は胎児奇形が起こりやすくなるともいわれております。
ビタミンAは脂溶性のビタミン、つまり油に溶ける性質のビタミンの為なかなか排出しづらく、体内に蓄積されてしまいます。
そこでβカロテンです。
βカロテンは、ざっくり言うと必要な分だけ体内でビタミンAとして変換されるので、過剰摂取による副作用がないと言われております
(皮膚の変色が起こったりはするようですが…)
また、現代人において摂取が少なくなっている野菜も同時に取れるという優れもの。
眼がしばしばしやすい、風邪をひきやすい、お肌の乾燥やニキビが気になる方は
是非いつもの食生活に一品プラスして緑黄色野菜を取りましょう♪
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