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”血管ほぐし入浴”
2022-02-02健康情報
みなさんこんにちは溝の口店の宍戸です。
このところ、毎日寒い日が続いていますね。こんな時はやはりお風呂が一番ですね。
そんな理由で、今回のブログは”血管ほぐし入浴”を書きたいと思います。
お風呂がもたらす、3つの効果 「浮力」 「温熱」 「水圧」で、身体も温まって血行が良くなり、気分もリラックス!
ゆっくり入浴すれば血管もほぐれてくる!
日本人は世界でも有数のお風呂好きといわれますが、お風呂に入る目的はなんでしょう。身体の清潔を保つだけではありません。疲れた身体と心を休める、身体と頭をシャキッとさせる。 血管がほぐれて血行がよくなると、さまざまな効果があります。せっかく毎日のように入るお風呂だからこそ上手に活用してみましょう。
お風呂につかると3つの物理的作用が働きます。
1 、、浮力作用による効果です。 プールや海に入ると浮力が働いて身体が浮きます。これは湯船にに浸かっていても同じ。これはアルキメデスの原理によるものですが、水中では体重が大幅に軽くなります。そのためふだん体重を支えている筋肉や関節はその役割から解放され、リラックスします。また脳への伝達も鈍くなり、気分もリラックスできるのです。
2、、温熱作用による効果です。 お湯につかると、当然身体は温まります。すると、皮膚の毛細血管や皮下の血管が拡がり、血流がよくなってきます。それによって、体内の老廃物や疲労物質が取り除かれ、こりがほぐれて、疲れが取れるのです。また、内臓の働きを助けて自律神経をコントロールする作用もあります。さらに利尿ホルモンも出て利尿作用が働きます。
3、、水圧作用による効果です。 お風呂の中では胴回りが縮むほどの圧力がかかります。この圧力で、足にた
まった静脈の血液や、リンパ液が心臓に戻ってきます。またお腹にかかる水圧が横隔膜を押し上げて肺が小さくなります。その結果、肺の中の空気の量が減ってしまうため、これを補おうとして、呼吸の回数が増え、心肺機能が高まることにより、血流がよくなるのです。沸かすお風呂に比べて、バルブをひねるとお湯が出てくるシャワーはとても手軽です。朝、熱めのシャワーを浴びると、頭と身体をシャキッとさせて出かけられます。でも、昼の疲れを取ってぐっすり眠りたいなら、入浴がおすすめです。寝る1時間半ほど前に40℃ぐらいのぬるめのお湯に15分~20分程ゆっくりつかって下さい。
毎日のお風呂と、ときどきの、ラクサス溝の口店での身体のほぐしで、健康的な身体で、すがすがしい毎日を過ごしましょう!
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