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脳のアイドリング(ぼーっとしている状態)は脳疲労をもたらす!?
2021-10-12PR
最近アニメの「ベルサイユのバラ」にドはまりして、テニスを始めるか考え中の『八崎』です。
ぼーっとする事では脳は休まらない!?
「なんだか頭が疲れてなにもやる気が起きない」
そんな時はただぼーっと海や空をながめたりしてだらだらしていたいですよね
実はこのぼーっとする事では脳は休まらないという研究結果がでているんです。
脳には車の様にアイドリング機能があり、様々な刺激に待機・準備をしてしまう結果、脳のエネルギーの約7割が使用されてしまう様です。
脳の血流の研究では、1日の中で意識的な脳の活動で使用されるエネルギーは1割にも満たず、2割は脳組織の維持に使われます。そしてなんと残り約7割の脳の活動が、ぼーっとしている時に使われており、この活動をデフォルトモードネットワーク(DMN)と呼びます。
仕事などのストレスがたまっている状態や心配事などががある時にぼーっとすると、雑念が浮かび、あれやこれや考えてしまい、逆に脳疲労が起こりやすくなります。
これは、先ほどのぼーっとしている時に活性化する脳のアイドリング機能(DMN)により、対処困難な事案といやな気分がひもづいて、更に脳のアイドリング機能(DMN)が過剰に活動してしまう為です。
そうなると、たとえ海や空を眺めてぼーっとしていても、結果として「更に疲れてしまう」ということが、しばしば起こります。
(※脳のアイドリング機能(DMN)にはデメリットばかりではなくひらめきなどのメリットもありますが、それはまた別の機会に紹介しますね) 『八崎龍太』です
脳は考えることが好きなので、家でくつろいでいる時でもネタさえあればグルグルといくらでも考え続けると言われています。
脳は常に何かを考え続ける習性があり、完全にエンジンを切ることができないので体の疲れをとるよりも、難しいです。。
脳内の血流が低下すると脳疲労に
ストレス社会の現代では、悩みや不安を抱えている人も多く、とくに脳疲労を抱える人は多いです。脳疲労があると疲れやすく、集中力を発揮できないため、仕事や家事などのパフォーマンスも低下します。作業効率を上げるためにも、脳疲労を回復させることが大切です。
脳疲労とは脳内の血流が低下した状態をいいます。うつ病の人の頭の中を画像分析すると、脳の血流量が低下していることが分かっています。また睡眠不足で疲労を感じている人も、物事を考えたり問題解決に使われる脳の前頭葉と言われる部分で、血流量が低下しているというデータもあります。
ヘッドスパで脳疲労の改善
脳疲労の改善には様々な方法があります。
瞑想やマインドフルネスなど意識を集中させることも方法の一つですが、疲れている時ってそれすらも大変ですよね。
そんなときは当店のヘッドスパがおすすめです♪
ヘッドスパで頭皮に心地よい刺激を与えると、脳の血流を促進して脳疲労を回復させる効果が期待できます。ヘッドスパのように、心地よい刺激を頭皮に与えると、脳の血流量の増加をもたらすといわれています。
心地よい頭ほぐしでリラックスすることで自律神経が整ったり、頭のツボを刺激したり、頭蓋骨の歪みを調整することで脳の血流量増加が期待できます。
脳疲労が回復すると、疲れを感じづらくなり健康維持や仕事のパフォーマンス向上に役立ちます。
最近疲れが気になる方はヘッドスパ付きのコースで癒されてください♪
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