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ラクサスエル 秋バテしてませんか?
2021-09-21おすすめ
朝晩はグンと涼しくなり肌寒く感じます。夏から一気に秋らしくなってきましたね。秋の男、飽きのこない『八崎』です。
夏から季節の変わり目のこの時期の不調を『秋バテ』をといいます。
食べ物も美味しくスポーツをするのにも適した秋ですが、しっかりと楽しむ為にもお身体を一度整えるといいですね。
「夏バテ」と「秋バテ」について
夏バテとは、夏場に体力や食欲が低下し、不調を感じる状態をいいます。
涼しくなった秋にも夏バテのような症状があらわれてしまうことがあります。これを「秋バテ」と呼びます。
夏場は、冷房の効いた室内と屋外との寒暖差から、自律神経が乱れ血行不良になりがちです。そのまま身体を整えないで、秋を迎えると、一気に夏の疲れがあらわれ、だるさや頭痛、めまいや胃もたれなどといった不調が生じやすくなります。
秋バテ対策
・ 水分補給を心がける
秋は朝夕涼しくなった影響で、水分補給をついつい忘れがちです。少し喉が渇いていても快適な気候なので取り忘れることも。
身体への負担を少なくするために100ml程度(コップで半分くらい)のお水をこまめに補給するのがおすすめです。カフェインを摂り過ぎた時は利尿作用があるので、より積極的に水分を補給するのがオススメ。
・ 身体の冷やし過ぎに注意する
身体の冷やし過ぎは自律神経の乱れを招きます。秋になると朝夕は肌寒く感じ始めますが、。夏の習慣が抜けず、お風呂上りなどには冷房で身体を冷やし、そのまま寝てしまう人も多いです。寝る時は気持ちいいかもしれませんが、翌朝から調子が悪く、そのまま日中を過ごし悪循環になってしまうので、冷やし過ぎに注意しましょう。
また、冷たい飲み物も夏の習慣でつい続けてしまう事が多いです。冷たいビールなども美味しいですが、胃腸に負担をかけやすく、身体の冷えの元にもなるため注意が必要です。
・ 睡眠をしっかりとる
夜も涼しく過ごしやすいのでついつい夜更かししてしまうことも。夜更かししてスマホなどライトの光を浴びすぎると、質の良い睡眠の妨げになります。睡眠には心身の疲労を回復させる働きがあります。夜更かしせず、十分な睡眠をとり、翌日に疲れを持ちこさないようにしましょう。
まとめ
上記の対策で期待できるのは自律神経の乱れとそれによる血の巡りが悪くなることの改善です。
他にもビタミンやミネラルのバランスをとったり、消化に負担の掛からないものを摂取するなどキリがありませんが、ストレッチやマッサージで深い呼吸ができる状態にし身体をリラックスさせることも大切です。
季節の変わり目の、身体に負担がかかりやすいこの時期こそ、ご自身の身体を整えるのに最適だと思います。
早めの秋バテ対策で、夏の疲れとおさらばしましょう!
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