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ヘッドスパで「脳脊髄液」の循環を促す
2021-08-21おすすめ
こんにちは~
スーパーでは巨峰や梨もみかけるようになり、季節の移り変わりを感じますね。
お盆も過ぎて、急に肌寒くなったり、体調を崩されていませんか?天候や気温の急な変化から自律神経が乱れやすくなり、内臓の疲れを始め、めまいや頭痛など様々な症状があらわれやすくなります。例年、暑さのピークが過ぎた頃から体調を崩しやすくなる方が多いです。
こんな時期こそお身体のほぐしもおススメですが、それにあわせて頭の緊張をゆるめて上げるとなお良いです!
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ヘッドスパを受けると心地よくて眠たくなりますが、このとき頭から背骨を「脳脊髄液」という体液の循環が促されます。「脳脊髄液」という言葉、初めて聞く方も多いと思いますが、自律神経を整えたり、身体にとって大切な働きをもたらします。今日は「脳脊髄液」について簡単にお話しします。
ヘッドスパで「脳脊髄液」の循環を促す
「脳脊髄液」とは呼んで字のごとく頭(脳)から背骨(脊髄)を通り、仙骨という骨盤の骨まで流れる液体です。
「脳脊髄液」は1分間に7回程度のゆっくりした速さで、絶えず循環しており、24時間に約500 ml(1分間に約0.35 ml)産生されています。
この「脳脊髄液」の循環不良が不調の原因となることが多いんです。頭痛(起立時に起こります)を主症状として、その他、頚部痛、めまい、耳鳴り、倦怠感などさまざまな症状を引き起こします。 お身体のほぐしとあわせて、頭をしっかりと整えることで脳脊髄液の滞りを解消し自律神経の働きを良くすることがおススメです
通常の施術とセットで相乗効果
「脳脊髄液」の流れを促進させるためには頭の緊張をゆるめる必要があり、頭皮の緊張をゆるめ、頭蓋骨の隙間の縫合へアプローチします。縫合へのアプローチが硬膜という頭蓋骨の内側への刺激となり、内側を流れる「脳脊髄液」の流れを促します。
「脳脊髄液」を効率よく循環させるには、通り道も整えることがおすすめです。
通り道の頚の付け根や、仙腸関節という骨盤周りが滞りやすいため、通常の施術で道を整備してから仕上げに頭の調整をすることで、より循環しやすい状態を作ります。
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