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夏の冷え対策
2021-07-24おすすめ
週間天気予報をみると晴れの日が続きそうですね!
気温も30度を超える日が多く、冷房の効いた部屋で長く過ごしたり、冷たい飲み物やアイスなどが美味しく感じる季節です♪
皆さんは暑い夏をいかがお過ごしでしょうか?
夏の暑さで、外側からも内側からも身体を冷やし過ぎて体調を崩される方が多くいらっしゃいます。
今日は夏の冷えについてお話しします。
夏は自律神経が乱れやすくなる
熱中症を避けるためにも冷房は必要ですが、当たり過ぎで手足の冷えやだるさを感じたり、体調を崩される方もいらっしゃいます。
私達の身体は体温調節をしたり、老廃物を排出する自律神経の働きによって健康に快適に過ごせます。汗をかくこともその働きの一つですが、冷房の効いた空間に長くいることで、汗をかく機会を失い、自律神経が乱れやすくなります。自律神経が乱れることによって老廃物も蓄積し、血流も悪くなり手足の冷えなどが起こります。
~冷え対策~
血行を促す栄養を摂る
高温多湿の夏は、食欲も落ちやすく、冷たくて手軽な食事に頼りがちです。夏場は消化力も落ちやすくなるため更に冷えを促進させます。
冷えの大きな原因は血流の滞りです。血の流れを良くする食材をいくつかご紹介します。
・ビタミンB群(新陳代謝も上げます)
うなぎ・豚肉・レバー(牛や鶏のもOK)、カツオ、玄米など
・ビタミンE(ホルモンバランスの調整)
アーモンド(話題のアーモンドミルクなんかも)・卵(とくに卵黄)・うなぎ(ビタミンBもEも豊富!)
・ビタミンC(暑さで感じるストレスにも)
ピーマン・ゴーヤ・レモンなど
夏のレシピとして、ゴーヤチャンプルーには上記の栄養がすべて入っているので特にオススメです!(卵・ゴーヤ・豚肉・かつおだし)
食事からも血行を促して夏を乗り切りましょう!
お風呂にしっかりと浸かる
ついついシャワーで済ませがちかもしれませんが、冷え対策として大切なポイントです!夏の入浴剤はミントなどの爽やかなCOOLタイプもあるのでおススメです!冷えやすい内臓などを芯から温め、リラックス効果で乱れがちな自律神経を整えましょう。どうしてもお風呂につかれない人は、足湯もおススメです。心臓から遠い足先は特に冷えやすいのでしっかりと温めましょう。
温めると良いツボ
・大椎
頭を前に傾けた時にでる頚のでっぱった所。自律神経の働きに作用し、肩こりや頭痛などにもおススメです。
お灸を当てたりしますが、少し熱めのシャワーなどを長くあてることでも刺激されます。
色々と紹介をしてきましたが、こまめに身体を動かす事も大切です。とくにウォーキングなどでふくらはぎの筋肉をしっかり使って歩くのがおすすめです。かかとから着地をして、つま先で蹴りだすように歩くことで、ふくらはぎの筋肉がしっかりと働き血液の循環も良くなります。冷房の冷えで、むくみが気になる方もお試しください♪
「運動をする気力も体力もないです」というあなたはラクサスエルで血液の循環を良くしていきましょう!
お客様のご希望に応じて、もみほぐし・ストレッチなどに加えて、ヘッドリフレで緊張をゆるめ自律神経の働きを整えたり、ホットパックを使ったコースでは冷えやすいお腹・腰・足首などを温めながら施術します。
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