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活性酸素
2021-07-05健康情報
こんにちは、溝の口店の宍戸です。
今回は老化を予防する、活性酸素の抑え方を書きたいとおもいます。
人間が生きるうえで、なくてはならない酸素。しかし体内で一部の酸素が変化した活性酸素が増えすぎると、老化を早める原因となります。
今回は活性酸素を抑える基本知識と生活習慣について話したいとおもいます。
”老化”とは体が”酸化する”ことです。
「増え過ぎた活性酸素が体の老化を促進する。」
人が生命を維持し、活動し続けるためには、酸素が必要不可欠です。しかし、私たちが呼吸によって取り込んだ、酸素のうち2~3%は変化し「「活性酸素」となります。
活性酸素には体内に侵入にしてきた、細菌やウイルスなどを撃退する働きがありますが活性酸素が増え過ぎると、正常な細胞まで傷つけてしまいます。これが体を老化する「細胞の酸化」です。
リンゴを切って放置すると赤茶色に変化してしまうのと同様に、肌にシワやたるみができるのも酸化の仕業です。
また活性酸素は老化だけでなく、さまざまな病気の原因になるといわれています。
活性酸素は、生きていれば誰の体内でも発生しますが、現代社会に暮らす私たちは強い紫外線や排気ガスなど、活性酸素を過剰につくってしまう環境での生活を強いられています。
実は、私たちの体内には増え過ぎてしまった活性酸素を無毒化し細胞の酸化と老化えを防ぐ「抗酸化」の機能が備わっています。しかし残念ながらその力は年齢とともに低下していくのです。
では、活性酸素の増加をおさいて、健康な体を維持するためにはどうすればよいのでしょうか?その答えは、食品などから体内の抗酸化酵素の生成力を高める成分を摂取し続け、酸化ストレスを軽減する生活習慣を継続することです。
抗酸化成分をできるだけたくさんとりましょう。
それぞれの抗酸化成分の働きは食材によって異なるため、出来るだけたくさんの種類をとることが大切です。体内に備わっていた抗酸化力は年齢とともに弱まっています。是非、毎日の食事で積極的に取り入れて下さい。
ちなみに、特に抗酸化力が強いのは「水溶性」ではビタミンC、アントシアニン、、、レモン、イチゴ、キュウイ、カリフラワー等々
また、「脂溶性」ではアスタキサンチン、ルテイン、B-カロテン、、、ケール、パセリ、にんじん、ブロッコリー、ピーマン、かぼちゃ等。
私たちの体は、過剰発生した活性酸素を無毒化する、抗酸化酵素を合成してますが、その主な成分はタンパク質。
毎日の食事の中で、良質なタンパク質をとることを忘れないでください。
「豚肉、カキ、干しエビ、マグロの刺身、ホタテ、玄米、ショウガ」などのミネラルも抗酸化酵素の生成や活性化を促進してくれます。
良い食事と共にラクサスで体のほぐしを。!!
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