【低気圧】だと、身体の外の圧力が低下するので
内側から外に向けての押し返す力は高まります。
つまり、血管や細胞が膨張し、血流やリンパの流れが悪くなります。
また脳の中にある圧受容器が気圧を感知し、低気圧だと副交感神経を活性化させます。

対して【高気圧】の場合、交感神経が優位になりますので
血圧、心拍数や呼吸数が上昇するのと
気持ちも高騰し、活動的な状態になります。
また高気圧だと晴れていることが多いため、日光を浴びますね。
日光を浴びると幸せホルモンのセロトニン（脳内物質）が分泌されます。
なんと腸内環境にも良い影響を及ぼしますので
自律神経のバランスが整い、睡眠の質も良くなるんです。

残念ながら、気圧を選んだりコントロールできません。
では、影響を受けずに元気に過ごすためには、どうすればいいの？
調子が悪くなる前に体調を整えるのが一番でしょう♬
ラクサス溝の口で体調を整えるお手伝いさせていただきたいと思います。