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血管ほぐし
2021-03-04健康情報
こんにちは、宍戸です。今回のブログは血管ほぐしを紹介させていただきます。
血管ほぐしとは、皮膚の上から手で血管をマッサージをすること。体をこすることで、筋肉や内臓などに酸素と栄養を送ってる動脈が刺激され血管を広げるという仕組みを生かした健康法です。
『血管が硬くなると、深刻な病気を招く』
心筋梗塞や脳卒中は、どちらも血管が原因の血管病です。これらの病気は血管が硬くなって、血液の通り道が狭くなり、老化した状態になることでおこります。
血管は年齢とともに老化します。自然現象ですから年相応に老化している血管は心配いりませんが、年齢より老けている血管は、病気を起こす可能性が高くなります。
血管の老化は、血液中の余分な糖や脂肪、悪玉コレステロールが血管を傷つけ、血管を厚くしたり、硬くしたりするといいます。
血管が硬くなると、血管の壁に傷がつきやすくなり、壊れやすくなります。
血管が傷つくと、それを修復しようとして、血小板や白血球が集まって血の固まり(血栓)を作り、詰まって、血栓事故をおこすのです。その血栓事故が脳で起これば脳卒中に。心臓で起これば心筋梗塞になります。
血管病は自覚症状がないので、若々しい血管を保ち血管をほぐす生活を心掛けましょう。
『血管ほぐしのこつは腹八分目と簡単な運動』
血管を若返らせるのは、生活の中で出来るいくつかのコツを実践すれば可能です。
そのコツは、腹八分目の食事と簡単な運動です。たったこれだけのことで血管をほぐせて詰まりにくい状態にさせることができます。
運動も体を鍛えるほどやる必要はありません。ストレッチや簡単な運動(ラジオ体操など)を毎日少しずつやれば十分です。
やらないよりマシといった気持ちで生活習慣を改善しましょう。
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