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鼻づまりの簡単ケア
2021-02-20おすすめ
こんにちは~まだ幸運にも花粉症にかかったことのないスタッフ八崎です
花粉症の方には辛い季節ですね。
この時期は鼻づまりでお悩みの方もいらっしゃると思いますが、今日は鼻づまりのケアについてお話しします♪
お家でできる鼻づまりケア
①脇の下に何かを挟む(圧迫する)
やり方はとても簡単で、左の鼻が詰まったら右の脇の下、右の鼻が詰まったら左の脇の下に何かを挟んで圧迫します。
何も道具がないときは握りこぶしを反対側の脇に挟んで圧迫。30秒もやると圧迫されている側の鼻の通りの変化を感じられます。
もしペットボトルなどがあれば、それを脇の下に挟んであげるとより圧迫されるのでおススメです!
横向きで寝るときも下の脇が圧迫されるので、反対側の鼻の通りが良くなるのを感じられると思います。
また、寝る向きで改善させる方法もあります。左の鼻が詰まったら右側、右の鼻が詰まったら左側を下にして寝てみてください。
また長時間の圧迫は脇を走る神経の圧迫で、身体に負担がかかるのでほどほどにしてください♪
②ホットタオルなどで鼻と首を温める
鼻を温めて血行を良くし、うっ血をとって流れをスムーズにします。
また、鼻づまりのひどい方は、首の筋肉も固くなりがちです。呼吸は主に肋骨の横隔膜の筋肉を使って行いますが、首周りの筋肉を補助的に使います。首は神経の通り道でもあるので、しっかりと緩めることで鼻通りにも影響していきます。お風呂にしっかりと浸かることでも湯気で保湿とともに鼻が温かくなり、首の筋肉を緩めるのにもいいと思います。
以上がお家でできるセルフケアです♪
いまお話しした事以外に、頭の歪みなどから鼻づまりが起きるケースもあります。
鼻に関係する頭蓋骨の歪みを整えることで鼻の通りにも影響します。
鼻骨に癒着した上顎骨や頬骨・側頭骨のバランスを整えることも大切です。
ツボは顔にもたくさんあって、「清明(せいめい)」「四白(しはく)」「迎香(げいこう)」といった顔のツボの刺激も鼻づまりに使用されることがあります。
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鼻づまりが気になる季節になりますが、血流やお身体のバランスを整えて健やかにお過ごしください♪
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