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疲労をため込むと。。
2021-01-25おすすめ
こんにちはラクサスエルの八崎です
気温も一段とさがり、寒さで姿勢が崩れたり、身体のこわばりや疲れを感じることも多いのではないでしょうか?
仕事などで忙しく、久しぶりの来店のお客様は、身体がガチガチになって、元の状態に戻るのに時間がかかりやすいです。
身体のストレスは心にもつながっていき、生産性の低下や、免疫力の低下にもつながっていきます。
疲労のステージ
単純疲労→慢性疲労→疲労困憊→→→過労→命を脅かす過労状態
疲労とは作業能率や作業力が低下した状態をいいます。
最初は「単純疲労」という軽度の疲労からはじまり、回復もしやすい状態です。施術に来られてもほぐれ易く、施術後のコンディションもいい状態が続きやすいです。
身体が辛いまま、放っておき、また同じ姿勢など繰り返すと疲労が蓄積します。この蓄積した疲労のことを「慢性疲労」といいます。「もうだいぶ前から辛いんです。。」という状態です。
さらに状態の悪化が進行していくと、「疲労困憊」となります。胃の調子が悪いなど、自律神経症状がでたり、抑うつ的になるなど精神面にも大きく影響します。
もし日頃の疲れをうまくリフレッシュできれば疲労が溜まっていたと解釈できますが、しっかり寝たのに疲れが取れないというかたは「過労」かもしれません。疲れるサインを無視して働き続けたり、体を酷使し続けると、過労状態になり、うつ病、生活習慣病をはじめとする様々な病気が起こってしまいます。
いつも疲れたなぁ。。と感じたり、だるさを感じるなど、「疲れる」ということはヒトが生命活動をしていく上で必要なサインで、過剰な活動によって疲弊したり病気になるのを防ぐための重要な症状なのです。
基本的にヒトは、ある程度の期間、疲労や緊張状態から解放され、十分に栄養・休息・リフレッシュなどできれば回復できるのですが、そうやって 回復できない状況が続くと精神的緊張が「疲労」として脳に伝えられることになります。脳に疲労感が伝わることで、自律神経が乱れや免疫機能まで低下します。
免疫機能が低下してしまうと、ウイルスや細菌に侵されやすくなりますが、さらに抵抗しようとし「インターフェロン」という対応物質を出し、身体は抵抗をします。この対応物質の放出もまた更なる疲労感につながります。
疲労を自転車の修理や、歯の治療に例えると
自転車:タイヤがパンクした状態のまま走っていると、金属部分のホイールもガタガタになりますし、ブレーキのかみ合わせも悪くなり走行が難しくなります。
歯の治療:歯医者も小さな虫歯なら一回の治療で終わりますが、神経まで損傷していると数か月の治療になり、また噛み合わせなどにも影響がでてきます。
どちらも症状の進行しすぎるとダメージも大きいし、修理費や診療費もかさみます。症状が進む前の定期的なメンテナンスで快適に過ごす ことができると思います。
「疲れているだけだから」と、無理を続けるとやがて取り返しのつかないところまで行ってしまうかもしれません。「単なる疲れ」」と思わず、できるだけ早めに休息を取って免疫低下を招く前に回復をはかりましょう。そして休息してもどうもスッキリ回復しない…という状況が続く際は、是非ラクサスエルをご利用ください♪
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