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川崎水族館
2020-11-21おすすめ
皆さんこんにちは、溝の口店の宍戸です。
私は先日、カワスイと言う水族館に行ってきました。カワスイと言うのは、川崎市にある水族館のことです。
2020年7月に、世界の美しい水辺を五感で感じる新感覚エンターテイメント水族館として川崎駅前に、商業施設内にオープンいたしました。
カワスイは、昼と夜で演出が変わるのも特徴の一つですが、今回、昼のカワスイに行ってきましたので、少しだけ紹介したいと思います。
まず、10階には、多摩川、オセアニア、アジア、アフリカ。9階には南アメリカ、パノラマスクリーン、アマゾン等が紹介されています。
今回は近くにある多摩川の魚を紹介します。
アブラハヤ、最大体長15cm。日本海では福井県、太平洋側では、岡山県以北に生息。
細かいうろこで、体表のむめりが強いことから「アブラ」と名前がついてます。体の側面には、はっきりとした黒い色の帯が入っており、上半分は銀色、下半分は白っぽくなっており、繫殖期は、体色が少しだけ黒ぽっくなります。
ウグイ、最大体長45cm。一生淡水で終えるタイプと河川で生まれた後に海み下るタイプがあり、川口、内湾、外海の沿岸部にも生息しています。繫殖期には、オス、メスともに、体側にオレンジの縦帯が3本現れます。
今回は、多摩川の二種類でしたが、またカワスイに行きましたら、色々の国の魚を紹介しましたいと思います。
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