自律神経を整えよう！

交感神経を高くしないために
コーヒーの大量摂取を控える（一日二杯程度まで）
熱いシャワーやお風呂は交感神経を高くします　ぬるめのシャワーやお風呂がオススメ

寒暖差対策
外は炎天下で暑いですが、クーラの効いた屋内や電車のなかでは何か羽織るものがあると良いです！
私はパタゴニアのフーディニージャケットを必ずカバンに忍ばせて、すぐに着れるようにしてます！

副交感神経を高くするために
ホットタオル（動眠神経）で目元を温める
お腹に手を当てて腹式呼吸をする

～そして井穴（せいけつ）ツボ刺激～
手の爪の両サイドにあるツボ、井穴をもみますと自律神経が整いやすくなります
※薬指だけは交感神経を高める働きがあり、この時期はただでさえ高まりやすいので避けることをおすすめします

右手を揉みたい場合は左手の親指と人差し指で右の各指の爪の生え際から2ミリ程下を左右から挟むように強くつまむだけです。基本は10秒で特に痛く感じた指は20秒つまんでください。1日に3回ぐらいがいいといわれています。図にある赤い丸のところを特に意識してみてください
また一日五回以上や、痛気持ちいい以上に圧すと過剰刺激になるのでほどほどにお願いします


神経繊維が集中する「井穴（せいけつ）」というツボを刺激する事で、自律神経のバランスを整えます。

さらに、効果があるとされている症状が指ごとに違います。気になる症状がある方は参考にしてみてください。


親指→肺などの呼吸器（コロナ禍のいまこそ！）
人差し指→胃や腸などの消化器・胃潰瘍（食欲不振の夏こそ！）
中指→耳の症状・耳鳴り・難聴
薬指→うつ症状・だるさ・眠気
小指→心臓や腎臓などの循環器・動悸・頻尿

以上は対応している一部です。

ちなみに、薬指だけが交感神経を刺激し、他の指は副交感神経を刺激します。

もっと詳しく知りたい方は免疫学、自律神経方面で有名な安保徹先生監修爪もみの書籍もあるのでご参照ください⇒『奇跡が起こる爪もみ療法（ビタミン文庫）』

実践が面倒に感じる方や、正しく圧せているのか不安な方はラクサスエルまでいらして、「爪もみ一丁っ！」とお声がけください☆
※八崎以外に言うとぽかんとされるかもしれません

ラクサスエルは「スタッフの指名」や「お着替え」を無料でご用意しております。また水分補給に水素水や塩分補給に梅昆布茶のサービスもあるので施術前後に併せてご利用ください

※8月のお得なお知らせ
8月中の
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を実施してます！！疲れの溜まりやすいこの時期に少し長めのコースで自分にご褒美♪90分や120分だと更にお得！


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