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【胃が】二日酔い【頭痛が】
2023-07-14スタッフブログ
中山
こんにちは、外では蝉の声が聞こえてくるようになりましたねぇ…(´ω`*)
段々と夏の陽気になってそろそろハゼ釣りにでも行こうかと考えている中山です。
こうも暑い日が続くとお酒を飲みたくなる日が増えてきますね。
ということで二日酔いについて簡単にまとめていこうと思います~
・二日酔いとは?
お酒を大量に飲んでしまい、肝臓でのアルコール代謝が追い付いてないことが原因です。
症状として頭痛や吐き気、下痢や嘔吐などの症状が出ます。
アルコールを代謝していく段階で出るアセトアルデヒドが原因と考えられており、アセトアルデヒドが代謝されれば二日酔いも治まります。
また、アルコールには中枢神経を抑制させる働きがあり、下垂体から出る抗利尿ホルモンのバソプレシンが抑制され、トイレが近くなってしまいます。
そうなると、体内の水分が足りなくなってしまう、脱水状態になってしまいます。
また、おつまみなどもしょっぱい物が多くなりやすいので注意です。
では二日酔いにならないためにはどうした方がいいのかというところですが
・自分の適度な量でたしなむ。
アルコールは個人によって飲める量が違ってきます。
体質で本当に飲めない人もおりますし、いくらでも飲める方もいらっしゃると思います。
なので、自身の飲める量を知っておくことが大切です。
・チェイサーを飲みながら楽しむ。
アルコールを飲むときに、ずっとお酒ばかりを飲まずにお茶やお水などのアルコールの入ってないものをはさんで飲みましょう。
お酒ばかり飲んでいると、体内のアルコール濃度が高くなってしまい悪酔いしやすくなります。
そのため、チェイサーをはさんで体内のアルコール濃度を低くすることで悪酔い、二日酔いを防ぐ効果があるとされています。
二日酔いになったらどうすればいい?
・休息と多めの水分補給をする。
まず二日酔いはアセトアルデヒドが体内から抜け切れてないことが原因なので、ゆっくり休むことで緩和が見込めます。
また、水分も足りてないことが多いので水分補給を多めにしてあげましょう。
・胃腸薬を飲む。
胃のむかつきや胃もたれなどがある場合は、胃粘膜を保護する成分のはいった胃腸薬がおすすめです。
アルコールで胃粘膜は痛んでしまうので、保護すると少し胃も楽になりますよ。
アルコールはひとりでも大人数でも楽しいひと時を過ごせるのでとても良いと思います。
でも次の日が辛いと台無しになった気分になってしまいますよね(´・ω・`)
そうならないためにも適度な飲酒をこころがけましょー(`・ω・´)
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