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16時間断食でやせる!
2023-06-29スタッフブログ
近藤
こんにちは!溝の口店スタッフの近藤です。食べることが大好きな近藤です。そんな私、これまでに色んなダイエットを試みました。一時的に効果が出たこともありました。ですが、ダイエットした回数と同じだけリバウンドもしてきましたリバウンド王です。そんな私が今回ご紹介するのは『16時間断食ダイエット』です。
1日24時間で、16時間も断食するの?不安を感じることでしょう。16時間=1日の2/3と考えるとかなり長い時間な気がしますが、「1日2食」にするだけで実践可能です。体重が減る以外にも見逃せないメリットがありますので、やらない手はありませんよ!
そもそも、日本で「1日3食」が広まったのは江戸時代以降で、それまでは「1日2食」が一般的でした。好きなものを好きなだけ食べられるようになったここ40年の間に、糖尿病患者が50倍に増えています。「食事は1日3食」という思い込みから、現代人は食べすぎの状態が当たり前になっていて、それが脂肪増加や生活習慣病につながっている可能性があります。
「睡眠時間」+「その前後の時間」で16時間食べずに過ごすのが「16時間断食」。睡眠時間を8時間とすると、あとは寝る前と起きた後、合わせて8時間食事をしないだけで「16時間断食」が完了。やり方はごくシンプル、すぐスタートできます。
どうして16時間なのか?疑問を持つことでしょう。それは体をケトン体代謝にするためです。人の体は、普段は糖質をエネルギー源とするブドウ糖代謝ですが、空腹の時間が続くと中性脂肪などを分解してエネルギーにするケトン体代謝に。ケトン体という物質の発生は飢餓状態にある証で、そうなると体内で次のような奇跡が起きます。
最後の食事から12時間程度でケトン体が発生し始めます。空腹で過ごす16時間は、1日の中でどこに設定しても構いません。夕食を楽しみたい人なら夕食後から午前中までを<食べない時間>にします。朝食を食べないと午前中動けないという人であれば、朝食から昼食までを食べていい時間とし、昼食以降を<食べない時間>に。生活スタイルに合わせて続けられる時間を選びましょう。<食べない時間>は水やお茶などカロリーのない飲み物はOKです。食べていい時間の食事内容については気にすることなく、好きなものを食べて大丈夫です。
おなかが空いたと感じているときは、体の中でさまざまなよい変化が起こっています。こんなことが起きているとわかると続けるモチベーションに!
奇跡1:胃腸を休ませられて、働きが復活!
奇跡2:脂肪が燃焼!ダイエットに!生活習慣病の予防に!
奇跡3:細胞を内側から新しく作り替えるオートファジーが働いて、若々しい体に!
空腹が続いてケトン体代謝になると、体は脂肪だけでなく筋肉もエネルギーに変えようとします。筋肉が減ってしまうと基礎代謝量の減少も気になるところ。そこで『16時間断食』を行うときは、軽い筋トレもセットで習慣にすることを推奨します。特別なものではなく、腹筋やスクワット、階段の上り下りなど生活の中でできるものを取り入れるといいでしょう。
ご予約は、ネット予約が便利です。
https://mitsuraku.jp/pm/online/index/o1q0q5
ホットペッパー
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000615009/
ラクサスプレミアム溝の口
TEL044-850-0071
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