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秋バテ
2022-09-28スタッフブログ
みなさんこんにちは、溝の口店の宍戸です。
今回のブログは”秋バテ”を書きたいと思います。
秋バテとは?
ようやく過ごしやすくなってきたはずなのに、身体がだるく食欲もない、、、。
いわゆる秋バテでお悩みの方も多いでしょう。どうすれば、秋を元気に楽しめるか。
気温変化に順応できない身体の悲鳴。
疲れやすい、だるい、食欲がない、常に眠い、朝起きられない、頭が重い、頭痛やめまいがする、不安やイライラを感じる、胃がもたれる。こんな症状を感じたら「秋バテ」かもしれません。
夏から秋にかけての気温差に身体が順応できず、自律神経が乱れて「バテ」てしまうのです。
気温変化順応できない身体の悲鳴。
運動、睡眠、入浴、生活習慣を見直そう。
秋バテの対策として、まず適度な運動を心掛けましょう。
運動により血行が良くなり代謝が高まることは、体調維持につながります。無理のない範囲で十分。自分が好きな運動だと長続きします。また、適度な疲労はその日の眠りを良くします。一日の疲れを癒し、しっかりと脳を休めることにもなるため、睡眠はとても大事です。また、身体が冷えることも秋バテの原因です。シャワーだけで済ませず湯船につかるようにしましょう。あまり熱すぎない適温のお湯で芯からから温まってください。
さらに、一日の気温差に対応するためには、カーディガンや上着、肩掛け、ひざ掛けなどでうまく体温調整しましょう。
自律神経を整える食事を心がけよう。
そして自律神経を整えるためには、規則正しいバランスの良い食事も重要。
脳内の神経伝達物質「セロトニン」を増やす食品をとることも、秋バテの対策になります。セロトニンの原料となる「トリプトファン」や「ビタミンB6」豊富な食品を積極的に摂るよう心掛けましょう。おすすめの食材はトリプトファンなら牛乳、アーモンド、豆乳など。ビタミンB6
なら、カツオ、まぐろ、鶏肉、バナナなどです。
「アスタキサンチン」と「コエンザイムQ10」も
疲れが蓄積した身体には鮭やエビなどにも含まれる赤色の天然色素「アスタキサンチン」が抗酸化力を発揮します。目の奥や脳といった細部にまで届いて眼精疲労や筋肉の疲労回復などにも働くといわれています。
また、細胞1つひとつに存在するエネルギー作りに不可欠な補酸素「コエンザイムQ10」も20代をピークに体内生産量が減少するため積極的に補うことが重要。おすすめの食材はアスタキサンチンなら、鮭、イクラなど。コエンザイムQ10なら牛肉、イワシ、ブロッコリーなどです。ただし食品からの十分な摂取は難しいためサプリメントを利用するといいでしょう。
秋バテの予防とラクサス溝の口店でのもみほぐしで疲れない健康な身体を!!
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