いっぽうクエン酸も多様な健康効果を持つ成分。お酢やレモンなどの柑橘類、梅干しなどの｢すっぱさ｣の正体がクエン酸です。クエン酸は尿酸値の低下に効果を発揮します。その実力は、痛風の薬として病院で処方されるほどです。尿酸とは細胞の核の成分であるプリン体が分解されてできる老廃物のこと。血液中の尿酸濃度がたかくなると、足の指などが赤く腫れて激しく痛む痛風発作などが起きやすくなります。クエン酸をとると血液はアルカリ性に変化し、尿もアルカリ性となります。すると尿酸が溶けやすくなって、排出が促されます。結果として血液中の尿酸値がスムーズに低下するのです。クエン酸のさまざまな働きの中で、もっとも重要なのは体内のエネルギー生成に関わる作用でしょう。食物から摂取された栄養素は体内でさまざまな分解を経てエネルギーとなります。このエネルギー生成システムを円滑に動かすのに欠かせないのがクエン酸なのです。
体内にクエン酸が充分にあれば、エネルギーの生産が滞りなくおこなわれます。すると疲れた体がすみやかに回復したり、脂肪がスムーズに燃焼するのを助けるなどの効果が期待できるのです。それだけではありません。クエン酸はビタミンＣ同様に優れた抗酸化作用があります。体内にサビをつくる要因ともなる活性酸素をできにくくし、細胞や血管を守り血液をサラサラに。その結果、動脈硬化や、心筋梗塞、ガンなどの予防にも役立ちます。このように『レモン浄化水』にはビタミンＣとクエン酸の効果がたっぷりと詰まっています。しかも安価で簡単に作れるのが魅力です。もちろん、とり方も難しいことはありません。毎日500ｍｌから1000ｍｌを目安に水代わりに飲むだけでよいのです。

レモン浄化水とラクサス溝の口店の体のほぐしで、いつまでも健康に！！