みなさんこんにちは～！！
寒さにめっぽう弱いラクサスプレミアムの中山です。


今回はよく耳にすることのある成分カフェインについて調べてみました。
難しい話は好きではないので、簡単にまとめてみます(笑)



カフェインはお茶やコーヒーに含まれている成分で、最近ではエナジードリンクに使われていますね。
また、頭痛を和らげたり、効き目を良くするために解熱鎮痛剤に含まれていることもあります。

カフェインは摂取後30～40分後に効果があらわれると言われております。
効果としては
・集中力が上がる
・頭痛が取れる
・眠気が取れる
等が挙げられます。

これらはカフェインが交感神経を刺激することで起こります。
その為、摂取してから30分ほどの仮眠をとると、とてもスッキリしますよ。

また、カフェインには利尿作用がある為、身体の水分が排出されることによって浮腫みの改善にも期待できます。

しかしカフェインは、過剰に摂取をしてしまうと
・自律神経が乱れる
・不眠
・胃酸が多く出過ぎてしまう
等の症状が出現してしまうため、適度な量を摂取しましょう。

また、効果が半分になるまでは2～8時間程度と言われております。

どれくらいなら取って良いのかという所ですが
日本では個人差がある為、一概には決められないようで目安などは載っていませんでした。

厚生労働省のサイトには、WHO(世界保健機関)は　妊娠中の方はコーヒーは飲んでもコーヒーカップ3～4杯くらいにすべき　と記載があるそうです。
ただし、カフェインは依存性のある成分です。カナダ保健省では健康な方で　一日400mgが限度とされています。
量としてはだいたいコーヒーカップ6杯くらいです。

この量も一回で摂ってしまうと吐き気や下痢、心拍数の上昇など、色々と健康に悪影響を与えるので注意してくださいね。
適度に何回かに分けてのみましょう。

コーヒーのほかにも添加物としてカフェインは含まれています。
特に夏場は脱水症状も起こりやすくなりますので、くれぐれも飲み過ぎないように注意しましょう。
健康に役立てていただければと思います。