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若さの秘密は腸にある
2022-09-07スタッフブログ
みなさんこんにちは、溝の口店の宍戸です。
今回のブログのテーマは若々しさの秘密は腸にある!を書きたいと思います。
腸から考えるアンチエイジング
近年腸内環境の重要性が注目されています。
腸内環境が変われば体も心も若返り、免疫力もアップ!近年、腸内環境についての研究が進み注目されています。これまで腸を気にしてこなかった方も多いのではないでしょうか。実は腸内環境が変われば、免疫力が向上しさらに体も心も若々しくなれるのです。
意外と知らない腸のこと
私たちの体に欠かせない腸内細菌について知ろう。
人間の免疫細胞の7割は腸に存在することがわかっています。
最大の免疫器官である腸の中にはたくさんの細菌が住み着いている。その数は100兆個以上にものぼるといわれています。
腸内細菌は、一定のグループを作りながら住み着いており花畑(フローラ)になぞらえて、このまとまりを「腸内フローラ」と呼びます。
腸内細菌の3分類
腸内細菌は、体に良いはたらきをする「善玉菌」、優成なほうの味方をする「日和見菌」、悪いはたらきをする「悪玉菌」の3つに大別されます。それぞれの比率は2:7:1程度が理想的とされています。
・善玉菌のはたらき、、ヨーグルトなどに多く含まれる「乳酸菌」が体や免疫にとって良いことは以前から広く知られていました。乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸性菌の3つのグループは善玉菌を形成していることがわかっています。これらの善玉菌は免疫力を高めたり、感染に対して強くなったり、消化吸収を助けるビタミンの合成、腸管運動の促進などさまざまな働きがあります。
善玉菌が短鎖脂肪酸を生成
善玉菌の重要なはたらきのひとつが、食物繊維を発酵させて、「短鎖脂肪酸」を生成することです。短鎖脂肪は細菌と人間とを中継して、良い効果をもたらしてくれます。腸内を良い環境に保つだけでなく、免疫機能の改善や、生活習慣病の予防など、全身にとって良い効果があります。このように善玉菌が作った短鎖脂肪酸によって、人間の体は生命維持など元気な状態を保っているのです。乳酸菌が出す乳酸、ビフィズス菌が出す酢酸、酪酸性菌産が出す酪産、ともに短鎖脂肪酸です。そのため、これら3種類の善玉菌がバランスよく存在している腸内はとても良い環境だといえます。
ビフィズス菌と長寿の関係
代表な善玉菌であるビフィズス菌は、日本人の腸内にある特に多いことが知られています。一般的にビフィズス菌は、年齢とともに、減少してくるといわれています。しかし最近の日本人は、食生活の変化もあり若くてもビフィズス菌が少ない方が増えているようです。
善玉菌を毎日とることが大事
排便すると腸内細菌も一緒に出ていってしまいます。毎日の食事で、善玉菌を補い、腸の中の細菌バランスを保つことが大切です。
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