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”血管ほぐし”
2022-05-04スタッフブログ
みなさんこんにちは、溝の口店の宍戸です。
今回のブログは”血管ほぐし”を書きたいと思います。
血管ほぐしが、血管内のごみを取り、強くしなやかにする。
手でもみほぐせば、血管が拡がり血行がよくなる。高血圧、動脈硬化を改善血管のしなやかさが健康維持の秘訣。
日本人の死因の1位はがん、2位が心疾患、3位が肺炎で、4位が脳疾患。上位4つのうち3つが主に血管や血液に関する病気です。
血液は全身に酸素と栄養素を運んでいます。その血液が流れる血管は全身に張り巡らされており、毛細血管も含めると10万㎞(地球の2週半分)もあるといわれております。血管の中にコレステロールなどが付着し血管が詰まると、その先に酸素や栄養素を運ぶことができません。
人間の細胞は、10分間酸素がいかないと死滅してしまいます。それが心臓や脳で起こると、心筋梗塞や脳梗塞など、命に関わる病気を引き起こします。
つまり、血管の状態が健康に長生きできるかどうかを決めるといっても過言ではありません。
そこで"血管ほぐしです”
血管ほぐしで血行を促せば、細胞が活性化
これは皮膚の上から、筋肉と骨をこすり合わせるようにもみ、筋肉の中の血管を刺激するという健康法です。
血管の周囲には、自律神経がコイルのように巻きついています。
自律神経は、体の機能を自動調節する神経のことで、血管の周囲には拡張神経と収縮神経の2種類があり、血流の流れを調節しています。
”血管ほぐし”を行うと、拡張神経が活発になり、血管が拡がります。
体内の血液の量は一定で通り道が広がるので、血流がよくなわけです。
皮膚をたたくと表面が赤くなりますが、それは拡張神経の働きで血流がよくなった証拠です。
”血管ほぐし”でも同じように皮膚が赤くなり、ポカポカしてきます。また血流がよくなるもう一つの理由として”血管ほぐし”をすると、血管を拡げる「一酸化窒素」という気体が発生することがわかっています。さらに”血管ほぐし”を行うと、血管壁に付いている余分なコレステロールや糖がはがれ落ちるマクロファージという清掃役の細胞がそれらを処理してくれます。
このことが、高血圧や糖尿病の改善だけでなく、ガン予防にも役立つのです。
あなたも、今日から”血管ほぐし”を始めて健康長寿を目指しませんか。
健康長寿を目指すと共に、ラクサス溝の口店でのよりよい”血管ほぐし”を!!
ご予約はネットからが便利です。
https://mitsuraku.jp/pm/online/index/o1q0q5
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https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000200065/
LUXAS溝の口店
TEL0448500071
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