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『早起きは三文の徳』
2023-06-30スタッフブログ
斎藤
「早起きは三文の徳」という「ことわざ」があります。
「朝早く起きれば、少しではあるが何かしらの利益がある」
という意味です。
しかし「早起き」はものすごく辛く「早起きした日」の日中は
常に眠い状態という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は「早起き」と「眠気解消」の
コントロールについて解説していきます。
「早起き」するためには、熟睡する環境を整えることが大切です。
●布団に入る時間を、いつも同じ時間になるようにする。
●寝る前は、スマホやパソコンなどの「ブルーライト」を避ける。
寝る前にデジタル機器を使い「ブルーライト」を
浴び続けてしまうと、脳が睡眠モードになりにくくなり、
睡眠のサイクルが乱れてしまいます。
●睡眠中の「メラトニン濃度」が上がって、
睡眠の質が向上するので、部屋を真っ暗にして寝る。
「メラトニン」とは、体内時計に働きかけることで、
覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用があり
「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。
「メラトニン」の分泌は、主に光によって調節されています。
夜中に強い照明の中にいると、体内時計の働きが乱れて
「メラトニン」の分泌が抑えられます。
これが睡眠覚醒リズムが乱れる原因となります。
●「レム睡眠中」に起きる時間が来るように、
睡眠を90分サイクルで設定する。
眠りは、まず「ノンレム睡眠」から始まり、
一気に深い眠りに入ります。
眠りについてから60~80分ほどたつと、
徐々に眠りが浅くなり「レム睡眠」へと移行し、
10~30分ほど続きます。
このような約90分の「睡眠周期」が、一晩に4~5回
繰り返されて6~8時間という1晩の睡眠となります。
「起きる」とは「目が覚めること」ではなく
「立ち上がること」を意識します。
●朝、布団から出やすいように、起きた時の部屋の温度設定を
調整する。
エアコンのタイマーを使って、夏は早めに切れるように設定し、
起きる時間には少し暑いくらいにします。
冬は、起きる時間に合わせて部屋を暖めておきます。
●朝起きたら太陽光を浴びて「体内時計」をリセットする。
人間には1日周期でリズムを刻む「体内時計」が
備わっており、意識しなくても日中は活動状態に、
夜間は休息状態に切り替わります。
体内時計の働きで人は夜になると自然な眠りに導びかれ、
朝、光を浴びることでリセットされ、一定のリズムを刻みます。
●昼間の「眠気解消」には、仮眠がとても効果的です。
一般的に脳がスッキリ活性化する仮眠の時間は
15分~30分と言われています。
1分程度、目を閉じて、視覚情報をシャットダウンするだけでも効果的です。
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● カフェインを摂る。
眠気覚ましの効果があります。
●食べ過ぎないことも重要。
食べ過ぎると、消化のために血液が胃に集中して、身体が酸欠に陥ります。
この酸欠の状態が身体全体の活動を鈍らせて、眠気を助長させます。
生活習慣を変えるのは大変ですが、継続していくことが重要です。
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