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『食べ過ぎで腹痛!その辛さを改善!次の日の胃をケアするには?』
2023-01-11スタッフブログ
斎藤
美味しそうな食べ物が目の前に並んだ時、
ストレス発散のためにドカ食いした時、
飲み会が続いた時、等々食べ過ぎる理由は様々。
ついつい自分の限界を超えて食べ過ぎた時、お腹が
「パンパン」に張って腹痛になった経験ありませんか?
そこで今回は、万が一の食べ過ぎでの腹痛改善方法と、
次の日にも、まだ「スッキリ」しない「胃のケア」について
紹介していきます。
外食に出掛けて食べ放題を選ぶと、いくら食べても支払金額が
定額であるため「たくさん食べないと、もったいない」と、
元を取ろうという謎理論?が展開されてしまい、
いつも以上に「ガツガツ」と食べ過ぎて、
気持ち悪くなり後悔してしまう経験ありませんか?
「お腹いっぱい」「もう一口も食べられない」と
思っているはずなのに、欲求に負けて食べ続け
「気持ちが悪い」「吐き気がする」と感じる段階で、
胃には相当の負担が掛かっているはずです。
そんな時は、胃のムカつきが本格的になる前に、箸やフォークを置いて、ズボンやスカートのホックを外します。
お腹周りを締めつけたままの状態では、胃や腸など消化を司る臓器に「ストレス」を与えるため、より気分が悪くなってしまいます。
気分が悪くなった時は、水を飲んだ方が良い気がしますが、
水を飲むと満腹感が増す可能性もあるので、
どうしても喉が渇いたという場合は、消化器系を
「リラックス」させる効果がある「ペパーミント」などの
「ハーブティー」を、ゆっくり一口ずつ飲むのがオススメです。
「ハーブティー」には、食道付近を優しく刺激し、胃の中に、
たまった空気を「ゲップ」として、体外に出す働きもあります。
お腹が苦しくなると「ソファー等で横になりたい」と思いますが、
横になると胃に圧力が掛かるため、胃酸が食道に入り、
不快感や胃もたれが酷くなる可能性があるため、
出来るだけ身体を起こした状態で垂直に保ちます。
この時点で腹部に痛みを感じる場合は、腸内のガスを抑え、
お腹が張って苦しい状態を改善するタイプの
「整腸剤」を服用することも効果的です。
しかし、安全に消化のスピードが上がる方法は特にないため
「下剤」の使用は控え、自然に消化するのを待つことが望ましいです。
まだ「満腹感」はあるけど、お腹のハリや気分が、やや緩和してきたら、歩くことによって消化管(食物の通路)が程よく刺激され、
食べ物が腸へと下りていく助けになります。
自分自身が「リラックス」することで、
消化管も「リラックス」し、スムーズに働いてくれるので、
お腹を“さする”のも効果的です。
食後1~2時間後でも、消化中の食べ物や胃酸が
逆流しないように、胃を圧迫したり、
頭が胃より下になるような姿勢は避けた方が良いですが、
気持ち良いと感じる程度の「ストレッチ」は、
お腹のガスを排出する効果と、お腹が張って苦しい状態が
少しずつ解消される効果も期待出来ます。
食べた物の、ほとんどが胃を通過した頃には、胃酸の逆流による胸やけが起こる危険は少なくなるため、横になってもOKです。
食後5~6時間経つと「回復してきた」と実感し、気分もずっと良くなっているはずです。
食べ過ぎたのが「ランチ」だった場合、小腹が空いてくる頃ですが、すでに「昼食」でカロリーを摂りすぎているため
「夕食」で調整するためにも、出来るだけ軽めの「ディナー」を心掛けます。
ついつい食べ過ぎてしまっても、
翌日以降は生活習慣を整えることで、十分に対処が出来ます。
食べ過ぎた後の食事は「野菜スープ」や「煮物」など、
野菜中心の食事を摂ることをオススメします。
そして、食べ過ぎた翌日に食べると良い食材を紹介します。
●生姜
鎮痛作用がある成分が含まれていて、胃の調子を整える働きもあります。
刺激の強い食材なので「スープ」に入れるのがオススメです。
●梅干し
酸味で「唾液」の分泌を促したり、胃腸の動きを活発にして「たんぱく質」の消化を助ける働きがあります。
●大根
大根に含まれる成分が消化を助ける働きがありますが、熱に弱いため「大根おろし」にして食べるのがオススメです。
●キャベツ
胃の粘膜を強くする働きがあります。
すっかり回復した翌日、昨日を反省して「朝食」は抜きでと考えがちですが「たんぱく質」や「良質な脂肪」などの栄養素を適度に含んだ
健康的な「朝食」をしっかりと食べることは大事です。
代謝を活性化させるためには、ヘルシー且つ、適度な食事に加えて、運動することも大切です。
極端なカロリー制限は、爆発的な食欲の呼び水となり、食べ過ぎを繰り返してしまう可能性もあるので要注意です。
人は食事の後「消化」「吸収」「代謝」に時間がかかります。
三大栄養素の「炭水化物(糖質)」「脂質」「たんぱく質」は、それぞれ「消化」「吸収」「代謝」にかかる時間が異なり、
その人の「体質」や「腸内環境」によっても変わります。
気を付けたいのは、1回の食べ過ぎではなく、食べ過ぎている状態が習慣化すること。
食べ過ぎた翌日は、身体が“むくみ”がち。
そこで、身体のめぐりをよくするために、朝起きたら一杯の白湯(さゆ)をゆっくり飲むことで、胃腸のリズムや働きを整え、
本来の消化やデトックスの作用を回復することに役立ちます。
楽しく幸せな食事の後は「ラクサス プレミアム 溝の口店」で、ストレスを減らし、やる気を増加させ、
気持ち良い幸福を感じてください。
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