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『湯冷め』
2021-12-15スタッフブログ
斎藤
寒い季節になると、温かいお風呂が恋しくなります。
ところが、お風呂で温まった後、
髪の毛も乾かさず「ボーッ」としていると
「湯冷め」してしまうこともあったりします。
そこで今回は「湯冷め」の仕組みと
「湯冷め」で風邪を引かない方法を紹介します。
「湯冷め」で風邪を引く原因は、身体の熱が必要以上に
放熱されてしまうことが、考えられます。
お風呂に入ると、身体が温まって体温が上がります。
しばらくすると、上がった体温を平熱へと戻すのですが、
この機能が、うまく働かないと、身体の中の熱が放出され続け、
結果的に身体の冷えに繋がってしまうのです。
そのため、身体が冷え切ってしまい、
風邪を引きやすい環境を作ってしまっているのが原因です。
では「湯冷め」しないためには、どうしたら良いのでしょうか?
●しっかり髪の毛を乾かす
体温を平熱に戻した後、髪の毛が濡れていると水分が蒸発し、
どんどん熱が奪われてしまいます。
●入浴剤を活用する
入浴剤は保温効果を高めるもの。
お風呂に入浴剤を入れると、
皮膚に薄い膜を作る効果があるので、
身体の熱を必要以上に放出するのを防いでくれます。
その時の気分で、自分にあった効能や好きな香りで、
お風呂がリラックス出来る空間になるし
「湯冷め」予防にもなるので、一石二鳥です。
●お風呂から出て、すぐに布団に入るのは逆効果
人間は、眠る時に身体の内部の温度を下げて、眠りにつきます。
ところが、お風呂から上がって、すぐ布団に入ってしまうと、
内部温度を下げるため、熱を放散します。
すると、身体表面の温度が高くなり、表面温度を下げるために、
汗をかいて放散してしまい、その汗が冷えて、
体温を奪ってしまうことに繋がるのです。
お風呂から出て、すぐに布団に入るよりも、少し熱が冷めたくらいの方が、
自然な眠気を引き起こすことが出来るので、
リラックスして眠るためにも、避けたほうが良いと思います。
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