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『クーラー病』
2021-07-08スタッフブログ
斎藤
夏になると外はすごく暑いのに、
室内はクーラーでキンキンに冷えている・・・
なんだか身体がだるい・・・
頭が痛い・・・
温度差が激しい中で生活していると、
段々と自律神経が乱れてしまいます。
自律神経というのは、5℃以上の温度差があるところを行き来していると、
身体がパニックを起こして、体温をうまく調整出来なくなってしまいます。
それが原因で、頭痛、肩こりや腰痛、むくみ、食欲不振を引き起こすことに繋がってきます。
特に冷え性の方は要注意です。
酷い頭痛は、薬を飲んで治す方法も有りますが、
なるべくなら薬に頼りたくないと思いませんか?
クーラーの当たり過ぎは、血行が悪くなり、
脳に十分な血液が行かなくなって、貧血状態になってしまいます。
こんな時、首筋を温めて血行を良くしてあげれば、
脳にも血液がしっかり届くようになります。
そうすれば、自然と頭痛は緩和されてくるはずです。
また、夏は暑いからといって、
氷の入った冷たい飲み物ばかり飲むのも良くありません。
冷たい飲み物は、身体を芯から冷やしてしまいます。
クーラーのかかった所に居る時は、
なるべく温かい飲み物を飲むようにすると良いでしょう。
しっかりと身体の中から温めてあげれば、
頭痛も緩和されていきます。
但し、身体を冷やしてしまうカフェインの取り過ぎは注意が必要です。
また、暑い夏は、シャワーで済ませることもあると思いますが、
湯船に入って、ゆっくり身体を温めるのも頭痛の緩和に
効果的です。
とにかく身体が冷えたら「温める」ことが大切です。
それでも、解消出来なければ、ラクサス溝の口店の施術を受けて下さい。
ご予約はネットからが便利です。
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TEL0448500071
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