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「Coming Soon」(カミング・スーン)「近日公開」・・・『仮眠』
2021-06-14スタッフブログ
斎藤
夏になると暑い日が続き、熟睡出来ない日が
多くなると思います。
そんな時に昼休みや移動の電車などで
仮眠が出来ると、頭がスッキリして、
お仕事の効率もアップすると思います。
一般的に脳がスッキリ活性化する仮眠の時間は
15分~30分と言われています。
このぐらいの時間なら、大抵の人が実現出来て、効率も良いと思います。
逆に、これ以上の時間、仮眠を取ってしまうと、「睡眠慣性」が働き、
脳の活性に影響したり、仮眠による眠気が取れにくくなってしまうこともあります。
本気で寝ない仮眠の場合、ベッドで横になるよりも、
イスに座ったままだったり、机にうつ伏せの方が
良いと言われています。
あまりリラックスし過ぎない状態の方が、
仮眠には適しているそうです。
あくまでも浅い眠りの状態に留めておく事が良いみたいです。
「残りの休憩時間で仮眠を取りたい」
「移動の電車で仮眠を取りたい」
といった時の仮眠に限って、なかなか寝付けなかったり、残り時間が気になって、
結局、一睡も出来ずに終わってしまう事もあると思います。
また、仮眠後の眠気が取れてなくて、お仕事の効率が下がってしまうなんてことも
あるかもしれません。
そんな方にオススメな仮眠方法を紹介します。
●コーヒーを飲んでから仮眠をする。
「コーヒーって眠りの妨げになるんじゃないの?」と
思いますよね?
コーヒーで摂取したカフェインが胃に吸収されて、
効果が出るまでには時間がかかります。
コーヒーを飲んでから仮眠を取る事で、
起きた頃にカフェインの効果が出るようです。
●目の周りを温めることでリラックス。
ホットタオルを準備したり、
最近では温かくなるアイマスクなどもあります。
●身体の力を入れたり、抜いたりする。
5秒ほど身体に力を入れ、一気にスッと力を抜きます。
これを数回、繰り返すと副交感神経の働きが良くなり、リラックスに繋がります。
※自律神経には、主に緊張・興奮(アクセルの役目)の交感神経と、主にリラックス(ブレーキの役目)の副交感神経があります。
どうしても仮眠出来ない時は、1分程度、目を閉じて、視覚情報をシャットダウンします。
目は多くの情報を取り入れている部位なので、目を閉じるだけで脳を休める事が出来ます。
本来、仮眠とは毎日、最低でも6時間以上の睡眠を取れている方に効果のある方法なので、睡眠不足を補うものではありません。
まずは十分な睡眠を取るように心がけて下さい。
仮眠でスッキリ、効率の良いお仕事が出来た後は、ラクサス溝の口店で疲れを取って下さい。
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