斉藤です。

皆さん、ロシアの民話の「おおきなかぶ」をご存知ですか？

大きく育ったカブをみんなの力を合わせて引き抜くという
お話です。

そんなお話にも出てくるカブは、１０月末～１１月が旬で
これから寒くなってくる時期に美味しくなる野菜です。


カブは根を食べるのが一般的ですが、カブの根には目立った栄養素はありません。

皆さんは、カブの葉をつい捨ててしまっていませんか？

カブの栄養は根よりも葉にあるのです。


春の七草のひとつ、「すずな」として数えられているカブの葉は、根に比べて、
抗酸化作用があり、ストレスが多い人にオススメのビタミンＣは約３倍、
骨粗しょう症予防や歯を丈夫にする働きがある、カルシウムは約６倍、
抗がん作用があるカロテンはなんと約８４０倍と多く含まれており、
そのまま捨ててしまうのはもったいない部分なんです。


この旬の時期に美味しいカブを食べ、ラクサス溝の口店で癒されて下さい。

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ラクサス プレミアム 溝の口店
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