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『むか~し むかし あるところに・・・』 ~肉食恐竜界の帝王編~
2020-09-10スタッフブログ
斎藤
斉藤です。
むか~し むかし あるところに恐竜が住んでいました。
最近、3歳になる息子がはまっているのが恐竜です。
暇さえあれば、恐竜のおもちゃで遊んだり、
恐竜のマネをしています。
その光景を毎日見ていると、自分も影響を受けたりします。
そこで今回、肉食恐竜界の帝王ティラノサウルスについて
紹介したいと思います。
約1億4500万年前から6600万年前の、白亜紀と呼ばれる時代の後期に
北アメリカに暮らしていた、体長約12.5mの最大級の肉食恐竜です。
体の大きさに比べて頭がとても大きく、ギザギザがついた分厚い歯で、
獲物の骨まで噛み砕くことが出来ました。
目は前を向いていることから、物を立体的に見ることが出来たようです。
においを嗅ぐ感覚も鋭く、遠くにいる獲物も、においで見つけることが出来ました。
最近では、鳥のような羽毛が生えていたという説も!
こんなティラノサウルスの凄い所は、極太の牙と頑強な顎、
そして、恐竜で検索すると必ず名前が出てくるところ!!!
そんなティラノサウルスのよく見るイラストで気になるところは、
前脚(腕?)が、体の大きさに比べて短すぎるということ。
化石で見つかった鎖骨を調べた結果、
いくつか疲労骨折を繰り返していた痕跡が見つかっています。
どうやら立ち上がる時に前脚の力を補助的に使っていたらしいです。
これが本当なら、なんだか残念な話です。
これまた化石からは、痛風で骨が変形したような跡が見つかっています。
レバーなどの内臓肉を食べ過ぎると、尿酸という物質が体にたまり、
歩けないほど痛くなります。
ライオンなどの肉食獣は尿酸を分解できるので痛風にはなりませんが、
ティラノサウルスはそれが出来なかったようです。
人間も排泄しきれなくなった尿酸が結晶となって関節にたまり、
痛風の症状として出てくるので、ビールの飲み過ぎには注意しましょう。
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