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季節の変わり目に感じる身体の怠さの原因と対策
2025-11-17健康情報
篠宮 SHINOMIYA
最近「なんか疲れやすい」「寝てもスッキリしない」「頭がボーッとする…」なんて感じていませんか?
それは「季節の変わり目」のせいかもしれません。特に秋→冬、冬→春のタイミングは、自律神経が大混乱しやすい時期なんです。なぜ季節の変わり目に自律神経が乱れるのか?
自律神経には
• 交感神経(アクセル役:活動モード)
• 副交感神経(ブレーキ役:リラックスモード)
の2つがあって、普段は絶妙なバランスで体をコントロールしています。
◯季節の変わり目の変化について
1. 気温のアップダウンが激しい
→ 体が「暑い?寒い?」と混乱して自律神経がフル回転。
2. 日照時間が急に変わる
→ セロトニン・メラトニンの分泌リズムが狂う。
3. 気圧の変動が大きい
→ 特に低気圧が来ると副交感神経が優位になりすぎて身体が怠くなり、そして怠くなると自律神経のスイッチが「オン↔オフ」を高速で繰り返して、結果的に身体が電池切れ状態になってしまうんです。
◯実際に現れる症状としては下記の内容が挙げられます。
・朝起きるのがつらい
・肩こり・頭痛が頻発
・お腹の調子が悪い(下痢/便秘)
・イライラしたり落ち込みやすくなる
・いくら寝ても疲れが取れない
・手足が冷えるのに寝汗がすごい
何個か当てはまったら、自律神経が乱れている証拠です。
◯乱れた自律神経を整える為に季節の変わり目対策として4つご紹介致します。
1. 「朝の日光浴」
起きてすぐ5分でもカーテンを開けて光を浴びるだけで、体内時計がリセットされます。
2. ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる(38〜40℃)
副交感神経が優位になって、夜ぐっすり眠れるように。
3. 首・手首・足首を冷やさない
自律神経の通り道なので、ここを温めると全身がポカポカ。
4. 「1日1回」は深呼吸を意識する
4秒吸って→8秒吐く(4-8呼吸)を3回。これだけで副交感神経がオンになって、頭がスーッと軽くなります。
季節の変わり目は、体が「新しいリズムに慣れるまで大変!」と訴えている時期。
無理に頑張りすぎず、自分を甘やかす時間も大切にしてください。
「ちょっとだるいな」と思ったら、それは体が「休め」と教えてくれているサイン。
今日紹介した4つの対策の中から、できそうなもの1つだけでも試してみてください。
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