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春に最適な有酸素運動
2025-03-13健康情報
篠宮 SHINOMIYA
春は寒暖差や環境の変化によって自律神経が乱れやすい季節。適度な運動はストレス解消になり、自律神経を整えてくれます。さらに運動により骨に刺激が加わると、骨の形成が促されます。運動により筋肉量が維持・増大することや、バランス能力が高まることで転倒しにくくなり骨折も予防できます。そして運動を行うことで糖や脂質が身体に蓄積するのを防ぎます。また、筋肉量が増えると基礎代謝もアップして痩せやすい身体になります。運動する時間がない方は日常生活の中で身体を動かすようにして冬の運動不足を解消していきましょう。
ウォーキング
普段からスポーツに慣れていなくても簡単に取り入れられるので、運動不足の方にも向いています。
運動不足で健康のためにウォーキングを取り入れたい場合は、1日あたり10〜15分普段よりも多く歩くことを意識しましょう。ダイエット目的の場合は、1日あたり20分以上を目安に運動するのがおすすめです。
ジョギング
ジョギングはウォーキングに比べると負荷がかかりやすいので、継続するためには無理のない目標設定が大切です。ジョギングに慣れていない場合は、1日あたり10分を目安に開始してみるとよいでしょう。ダイエット目的として脂肪を落としたい場合は、1日あたり20分以上のジョギングを取り入れるのがおすすめです。ジョギングをする場合は、喋りながら走れる程度の速度で取り組むのもポイントです。
踏み台昇降
下半身の筋トレとして効果的な踏み台昇降。太ももやふくらはぎなど大きい筋肉を鍛えられるので、効率よく筋トレをしたい方にも向いています。階段の上り下りを毎日3階〜5階分行うと、健康によい影響をもたらすことが期待されています。マンションに住んでいる方や階段を使う機会がある方は、エレベーターやエスカレーターをなるべく使わないようにして、意識して自分の足で階段を上り下りすると良いでしょう。また、屋内で階段昇降を試したい場合は、1日10分を目安にして高さ20cmほどの台や雑誌、新聞を束にしたものを台にして昇り降りするのもよいですね。普段から運動不足の方や、屋内で運動を取り入れたい方は踏み台昇降を取り入れてみてください。
サイクリング
サイクリングは、血液の循環を促進し、免疫力を高めます。その他、下半身の筋力アップやバランス改善に効果的です。さらにサイクリングは脂肪を減らし、脚のラインを筋肉ですっきり見せてくれます。時間は1時間程度がベスト。ハンドルとサドルの高さをしっかり調節して、正しい姿勢で乗れるようにしましょう。ペダルをこぐときは、足首と膝の関節が疲れないように、正しい位置で力とリズムを均等にしましょう。
春の始まりを新たな健康の始まりと捉え、積極的に取り組むことで、健康的な生活習慣を築くことができます。心身ともに健康を実感する春を迎えましょう。
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