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季節の節目は休養を
2021-01-30健康情報
「鬼たいじ」のアニメ映画が昨年から大ヒット中のこの頃ですが、鬼たいじといえば、もうすぐ「節分」ですね。
今年2021年の節分は「2月2日」だとお気づきですか?
「節分」は「2月3日」のイメージが強いですが、本来は季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいい、年に4回あります。
今年の立春は2月3日のため、その前日にあたる「節分」は「2月2日」というわけです。
旧暦では、2月3日頃は大晦日に相当する大事な日で重要視されるようになり、節分といえば「立春の前日」をさすようになったそうです。
節分が「2日」になるのは、なんと124年ぶりということです!
さて、節分に「恵方巻を食べる」のは、今では全国で知られている風習ですね。
恵方巻は、その年の恵方を向いて無言で丸かじりして食べきると願い事が叶い、無病息災や商売繁盛をもたらすとされる縁起の良い太巻きのことです。
もう何十年も昔のことですが、私の友人が「大阪では節分に、こーんな太巻きをあっちの方を向いて、息を止めて全部食べるんだって!!」と、ロールケーキ並の大きさを連想するゼスチャーで教えてくれました。
「息を止めて???」「あっちの方って、どっちだよ???」
疑問は尽きませんでしたが、なんとなくスルーをしたまま時は流れて数年後、当時の上司(大阪出身)に「大阪って節分にこーんな大きい太巻きを息を止めて食べるんですよね?」と知ったかぶりで言ったところ「アホか、息止めたら死ぬわボケ!!」と一蹴されたことを今でも思い出します。
その後、某大手コンビニチェーンの営業戦略で関東でも普通に買えるようになり、アホの私も「恵方巻」とはなんぞやを知ることとなったのでした。
そんな季節の節目の2月は、「全国生活習慣病予防月間」です。
(一般社団法人日本生活習慣病予防協会)
健康スローガンは、一無二少三多(無煙・禁煙、少食、少酒、多動、多休、多接)で、2021年は『多休:しっかり休養!からだとこころのリフレッシュ』というテーマでさまざまな啓発活動をおこなうそうです。
みなさんは、上手に休養がとれていますか?
休養不足は心身のリフレッシュができず、ストレスがたまります。
ウィルス感染症などの抵抗力の低下、生活習慣病の発症にも影響します。
コロナ禍で旅行や外食など気軽に楽しめない日々が続いていますが、そんな今こそ多休(しっかり休養)を実践し、こころとからだをリフレッシュしましょう。
LUXAS五反田西口店で「ほぐしてリフレッシュ」というのもオススメですよ!!
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