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”ベロ”を鍛えよう
2025-06-05スタッフブログ
山口 YAMAGUCHI
最近、
「なんか喋りにくい・・・」
「モノが呑みこみにくい・・・」
ということはありませんか？
口の周りの筋肉や舌が衰え、こういったトラブルを持った方を見かけるようになりました。
今回はそんな口周りの重怠さを軽くするエクササイズをご紹介します。
まずは有名な「舌回し」。
・口を閉じたまま舌で上歯茎をなぞるように右から左へ
・そのまま下の歯茎をなぞるように左から右へ
これを10回程度繰り返すと、舌の根が疲れてくるかと思います。
舌も筋肉なので、定期的に動かして鍛えることが大切です。
つづいて「あいうべ運動」。
これはタイトルのまま
・「あ」「い」「う」と口を大きく動かしながら発声し
・「べー」と舌を突きだす
動き。
口の筋肉を大きく使うよう意識して発声してみてください。
最後におススメするのが顎の裏にある「内側翼突筋（ないそくよくとつきん）」ほぐし。
顎の角の下、図の部分を親指でぐっと押します。そのまま10秒。
下あごを「いっ」と前に突き出すと押しやすいです。
普段は意識しつらいですが、押されると梅干しを食べたときにように「きゅうっ」とした感じがする方も。
こちらの筋肉をほぐすと、顎をひけるようになり、正面から見た時の小顔効果も期待できます！
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