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乾燥予防の定番?のど飴の話
2021-01-19健康情報
コロナ感染者が増加し、寒く乾燥した日が続いています。
手洗い・うがいはもちろんですが、喉が乾燥するとその分ウィルスも入り込みやすくなるので、まめな水分補給やのど飴をなめるなどして、乾燥を防いでいきたいところです。
そんなわけで、私が普段お世話になっているのど飴を紹介したいと思います。
それが「板藍のど飴」です。
板藍根という漢方エキスが入ったのど飴です。
では板藍根がなにかというと漢方の生薬の一種で、熱を冷ましたり、抗菌・抗ウィルス作用があるといわれており、中国では風邪やインフルエンザの予防に飲んだり、板藍根の煎じ液でうがいをするとのこと。噂ではSARS流行時に買占めが起こったという話もあるそうです(本当かどうかは分かりませんが)
私はこの話を学生時代に中医学を教えてくれた先生から聞き、特に寒い季節は乾燥防止+インフルエンザ予防も期待してこの飴にお世話になっています。そのおかげかどうかは分かりませんが、ここ数年はインフルエンザにはかかっていません。
こののど飴は基本的に漢方薬局にしか売っておりませんので、気になる方はお近くの漢方薬局で薬剤師さんにきいてみて下さい。
ちなみにLUXAS五反田西口店にはロビースペースに梅こぶ茶とともに飴が置いてあります。少しだけ板藍のど飴を忍ばせておきましたので、疲れた身体をもみほぐしてリフレッシュした後の水分補給と共に、宜しければ召し上がってみて下さい。
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