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【最新科学で判明】コーヒーは体に良い飲み物だった!その理由とは?
2024-10-31スタッフブログ
出雲 IZUMO
朝、一杯のコーヒーを飲む。
コーヒーの香りに癒され頭もからだもスッキリしてきます。
大好きなコーヒーですが、以前はカフェインのイメージが強いせいかあまり体に良くないといわれていました。
でも、近年は、逆にその効用が見直されてきています。
カフェインには神経や筋肉を刺激する作用や肉体の疲労を回復させる効果があるので、朝の目覚めをスッキリさせる、疲れた時の気分転換、利尿作用、運動能力向上などの効果が期待できるそうです。
また、コーヒーに含まれるニコチン酸(煙草に含まれるニコチン酸とは別物)は、毎日適量摂ることでコレステロール値を下げる効果があり,このことによって心筋梗塞などの心臓病を防ぐ働きがあるともいわれています。
さらに、コーヒーにはクロロゲン酸というポリフェノールの成分が含まれていて、その量は赤ワインに匹敵するそうです。
クロロゲン酸には、血液をサラサラにし脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ、炎症を和らげる、肝臓のダメージや機能の低下を防ぎ修復する、消化に必要な胃酸を分泌するなどの効果があるといわれています。
このようにコーヒーの効用が見直されてきていますが、やはり、適量というものがあります。
飲みすぎてしまうと、
・カフェインの過剰摂取によって中枢神経を過剰に刺激し、眠れなくなったり目眩や心拍数の増加を招いたりしてしまう。
・胃酸の分泌量が増えすぎて胃の粘膜が刺激され、胸やけや腹痛を生じることがある。
・砂糖やミルクが加えられることによりカロリーや脂質が高くなり太ってしまう。
などの悪い影響が出てきます。
コーヒーは一日3~4杯までにし、寝る4~5時間以内は飲まないようにしましょう。
持病等で医師から止められている方や妊娠、授乳期の方は、飲むのを控えましょう。
コーヒーで癒しのひとときを楽しむのももちろんですが、ラクサス五反田西口でおからだの癒しのひとときを満喫するのもいかがでしょう?
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