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水分補給(続)お茶編
2024-07-18スタッフブログ
宮川 MIYAGAWA
こんにちは。
LUXAS五反田西口です。
前回は「コーヒー」について書かせていただいたので今回は「お茶」で書いていきますね。
お茶に関して水分補給で飲んでいる方は多いと思いますが、カフェインを含むもの(利尿作用があるもの)もあるので注意が必要です。
①麦茶 ②ルイボスティー ③たんぽぽ茶 ④甜茶 ⑤杜仲茶
などがカフェインを気にせず飲めるものになります。
麦茶は皆さんご存知の通りものによっては、ミネラル・塩分もわずかながら補給もできるしとてもいいと思います。
只、一気に大量に飲んだりするとむくみの原因になったりするので注意が必要です。
コップ1杯分をこまめに飲むなどすると、吸収も効率良くなります。
あとは、スポーツなどで大量に汗を書いた場合は、麦茶に含まれている塩分では足りないので、塩タブレットなどを一緒に摂取すると◎です。
逆にカフェインが入っているお茶です。
カフェイン含有量(100mlあたり)
コーヒー 60mg
緑茶 20mg
烏龍茶 20mg
ほうじ茶 20mg
紅茶 30mg
とコーヒーに比べたら少ないですが、カフェインが含まれています。
その中でも驚愕の数字を叩き出したのが
玉露 160mg
になります!!新芽にカフェインは多く含まれますが、玉露は新芽を多く使う為それもあるようです。
商品により異なりますが、こちらを参考にしてもらえるとどれくらいカフェインを接種しているのかがわかるかと思います。
只、だからと言って緑茶などを飲むのが悪いという訳ではありません。
例えば緑茶の渋みにはコレステロールの低下・虫歯予防・抗菌作用・口臭予防・血糖血圧上昇抑制作用など
良い面もたくさんあるので、緑茶を飲みながら水も飲むなどの工夫をしてもらうとより良いかと思われます。
豆知識:ハーブティーにも利尿作用があるが、水分補給に向いている。と言われています。
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利尿作用があるのに水分補給に向いているとはどういうことか!というとそれはカフェインとは利尿作用の仕組みが違うからです。
カフェインは血管を拡張させることで利尿作用を促しますが、ハーブティーはカリウムで促されます。
カリウムは体内のナトリウムバランスを調節し、余計な水分を体外に排出する働きがあるので、本来必要である水分を排出するわけではないからです。
むしろ、カリウム効果で余計な水分を排出することで、高血圧やむくみ解消に非常に効果的です。
※だからと言ってやはり摂りすぎは良くないのでご注意ください。
関東地方は梅雨明けが発表されました。
身体の水分量が減ると、筋肉の70%ほどが水分で出来ているのでより疲れを感じやすく固まりやすくなります。
水分をしっかり摂り身体の水分量を保ちつつ、LUXASでのメンテナンスをオススメいたします。
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