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腸活ブラボー
2024-01-29スタッフブログ
出雲 IZUMO
“何かイライラする” “お腹の調子が悪い” “風邪を引きやすい” という方、もしかしたら腸の働きに原因があるかもしれません。
腸は、「第二の脳」とも言われ、脳を超えるセンサーを働かせることがあります。脳の感知できない「毒」を感知し、下痢や嘔吐といった反応を起こします。
また、セロトニンやドーパミンといった「幸せホルモン」の分泌を促します。
腸は、心とからだに深く関わっているのですね。
そして、腸には、病原菌やウィルスなどの外敵を退治してくれる免疫細胞のおよそ7割が集結していて、食べ物の消化吸収だけでなく全身の免疫を司るという重要な役割を果たしています。腸内の免疫細胞は、良質な腸内細菌によって強くなります。
では、腸内細菌を活発にするにはどうしたらよいでしょうか?
①食物繊維を摂る
食物繊維が豊富な食品としては、玄米、麦飯、とうもろこし、大豆、あずき、さつまいも、さといも、こんにゃく、バナナや柑橘系・うり系の果物、ゴボウ、大根、ふき、セロリ、青菜類、しいたけ、しめじ、えのき、わかめ、ひじき、寒天などなど。
そして、食事の順番も大切。
からだは、最初に体内に入ったものから積極的に取り入れようとするので、菌の栄養になる食物繊維から先に摂りましょう。
②腸を温める
低体温は、腸内細菌が減少する原因のひとつです。入浴や温かい飲み物、腹巻きなどで、腸を温めましょう。
冷え性の方はお腹の硬い方が多いと言われています。
③活きたまま腸に届く善玉菌(ビフィズス菌や乳酸菌、納豆菌など)を含む食品を摂る
ヨーグルトやみそ、キムチ、ぬか漬け、納豆などともに腸内細菌の栄養になって善玉菌の増殖を促す水溶性食物繊維やオリゴ糖も一緒に摂ると効果抜群。
ヨーグルトにバナナとはちみつならバッチリです。
④ストレスを溜めない
腸と心は繋がっています。自分なりのストレス解消法でリラックスを。
⑤姿勢を整える
猫背など背中が丸くなって前屈みになると胸郭が狭くなり呼吸が浅くなったり首コリ肩こりの原因になるだけでなく、腸が圧迫されて腹腔も狭くなり、腸の働きも悪くなってしまいます。
腸活ブラボーで快適生活を送るためにも、是非、ラクサス五反田西口店にいらしてください。
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