Blogスタッフブログ
積読とはなんぞや
2021-05-14スタッフブログ
こんにちは!突然ですが読書はお好きですか?
私は漫画小説その他雑多なジャンルを適当に読みます。
が、面白そうだと思って買ったものの、読まずに積んでいる状態になってしまう事が多々あります。
いわゆる積読(つんどく)というやつです。
今回は早く読もうという自戒も込めて、その中から2冊ほどご紹介していきます。
「第三の脳 皮膚から考える命、こころ、世界」
(傳田光洋/著、朝日出版社)
某化粧品メーカーで研究員をしていらっしゃる方がかかれた本で、私はこの本の存在を専門学校時代の講師の先生のおススメ書籍として知りました。偶然にも著者の方の名字が同じだった為、これはご縁だとおもい購入しました。
人の身体はまだまだ分からない事がたくさんあるのですが、その中で皮膚についての研究でわかったこと、新しい仮説について書かれているのがこの本です。専門的な用語が多いの少々とっつきにくいですが、色々な可能性の話があってなかなか面白いです。
が、少しだけ読んでしおりをはさんだまま先に進んでない状態です。
「まんが易経入門」
(周春才/作画、鈴木博/訳、医道の日本社)
その名の通り、易経について漫画で解説してくれる本です。易経は中国最古の哲学書の一つでもあり、東洋医学をずっっっと昔までさかのぼっていくと易にもたどり着くらしく(※諸説あります)、気になって購入しました。
著者は中国の方で、まんがと言うよりは文字の補足としての挿絵がたくさんあるという方が近い気がします。内容も少々難解で中々目が進んで行かず、序盤で足踏みしてつんでしまっている状態です。
いかにも真面目そうな本を選んでしまったので、最後に積読ではないですが、おすすめの本を一冊。
「キケン」
(有川浩/著、新潮社)
写真を撮ろうと思ったのですが、本棚の奥深くにしまわれていたためできませんでした。
あらすじをざっくり説明するなら、主人公が大学時代の出来事を回顧していくと言う内容ですが、登場人物の個性が強く、私はなかなか面白く読む事が出来ました。有川先生は大人のライトノベル作家を自称してらっしゃるので、読みやすい本が多いです。
また、この作品は文庫本でもでていますし、一冊で話が完結しているのでするっと読めます。
そんなわけでご紹介してきましたがいかがでしたか?興味の持てそうな本はありましたでしょうか?
自戒だなんだとは書きましたが、本はいつ読もうと自由ですから、気が向いたときにさっと読んで楽しむのが一番だと思います。
そして読書でも読書でなくても、目や身体が疲れた際はリフレッシュしにラクサスにいらしてくださいね。
いつでも簡単!
↓オンライン予約はこちらから!↓
https://mitsuraku.jp/pm/online/index/m5u6n9
Commentsコメントコメントする
登録されているコメントはありません