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低気圧に負けず質の良い睡眠を
2024-06-06スタッフブログ
山口 YAMAGUCHI
梅雨が近づき低気圧に悩まされるこの頃、安眠、とれてますか?
ぐっすり寝たはずなのに、寝起きが辛いことはありませんか。
長引くリモートワークで肩が凝る、目が疲れる。
疲労感を癒す為に横になったはずなのに、目が覚めると頚周りが重怠い。
今回は「ちゃんと回復できる」まくらについてご紹介します。
そもそも、横になってるにも関わらず、肩こりはどうして起こるのか。
それは「首に負担がかかっているから」。
仰向けでおやすみの際、頚の後ろが浮いていると、首はいわば頭と背中をつなぐブリッジ状態。
そのまま数時間たてばガチガチの首になってしまいます。
なので、体圧を分散させるためには背中から後頭部にかけて、隙間のできないまくらがオススメです。
また「寝返りの打ちやすさ」というのもポイントです。
人間は睡眠中、平均30回程度寝返りを打っているとも言われ、寝返りによって体への局所的な負担を軽くしたり血行不良を防いでいます。
頭の形にピッタリ沿って、もはや梱包というくらいに保定されるものよりは適度な硬さ・弾力があるものがオススメ。
寝返りのしやすさについては、個々人の体格によって千差万別なので、色々ためして自分にあった高さのものを見つけていきましょう。
ちょうど良い高さの基準としては
仰向け:目線が真上より少し下をむく
横向き:頸椎~頭のラインが床と並行
が目安です。
枕は睡眠時だけに使うにあらず。
ということで、蛇足的にPC作業でのクッションもご紹介。
パソコン作業中、腕はずっと肩周りの筋肉で前に吊られている状態。
この状態が続けば、腕の重みがずっと肩にかかっていることになります。
また、その状態から巻肩、猫背と姿勢がなし崩し的に悪化する要因にも。
膝と腕の間に枕を置き、腕の重さを押しつけてしまいましょう。
最近では様々なキャラクターのPCクッションも多くでており、お仕事中の癒し効果もあるかも?
身体にあった枕にすると、睡眠の質が上がります。
睡眠でリセットされた体も、日々のお仕事で少しずつ疲労が溜まります。
また身体がお辛くなった際には、当店で全身もみほぐし&ストレッチがオススメです。
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