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もみほぐしの頻度とは？
2024-11-07スタッフブログ
山口 YAMAGUCHI
11月に入りましたが、昼夜の寒暖差が激しく服装も難しいですね。
一日のなかでの気温差が7度程度あると寒暖差疲労を起こしやすいと言われ、体も硬くなりがちです。
当店にも日々、お疲れを癒しにお客様が来店されますが、中には週に2度3度と足をお運び頂いている方もいらっしゃいます。
新しい生活様式として馴染んだ在宅ワークですが、やはり一日中座りっぱなしでデスクワーク、ともなると頚肩の辛さを抱える方も多いようです。
頚が辛い、肩が痛くて眠れない。
そんな辛さに対して、もみほぐしを受けたことで「だいぶ楽になった」「今日は眠れそう」と笑顔で帰っていただく事が私達の励みにもなっています。
さて、そんな人によってはクセになるもみほぐしですが、どれくらいのペースで通うのが良いのでしょうか。
先日目にしたネットアンケートでは、実に9割の方が日常で肩こりを感じているそうです。
原因としてはやはり「ＰＣ作業」そして「スマホ」。
体重の10％とも言われる頭がだんだんと前傾になることで、頚にかかる負担が増え、肩こりを引き起こしていることが多いようです。
ご自分でもお身体のメンテナンスにも気を配っており「仕事の合間に軽い運動やストレッチをしている」という方も多いように見受けられます。
そんな肩こりですが、家族に揉んでもらう習慣がある方は4割以上。
なかでも週に一回以上の肩もみ習慣がある方が多く、それだけ肩こりが現代人を悩ませる不調であることが伺えます。
それでは、お店に通ってもみほぐしを受けた場合、その効果はどれくらい維持されるのでしょうか。
長年の蓄積が一発で解消！となるほどの場合は、残念ながら多くなく、はじめての整体の効果は一般的に「３、4日」と言われています。
思ったより短い・・・。
そう思われることもあるかと思います。
ですが、もみほぐしは「ほぐされて終わり」というわけではありません。
・なぜ辛いのか/どのような動作が辛いのか
から
・どういった改善をすればラクになるのか
を目的とし
・そのためにはどこを動かせるようにすればよいか
といったアプローチでほぐしを進めています。
その為、当店では最初の施術の後、軽くなった身体を保つためのアドバイスをさせて頂きます。
そこから１週間、3週間と施術の効果を保っていただき、最終的には「月イチのメンテナンス」としてご利用頂けるのが理想的かと思います。
整体もお客様との二人三脚のように、一緒に改善を目指していければ幸いです。
当店では、オプションとて2つのコースをご用意しております。
・デスクワーク疲れに「頭ほぐしコース」
・疲れやすい所をチョイス！しっかり伸ばせる「全身コース」
お身体の状態に合わせていかがでしょうか？
ご予約はオンライン予約が簡単便利です！
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