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もみ家通信vol.50 季節モノ…
2019-12-01健康情報
相野 AINO
今年も残すところ1ヶ月となってしまいました。
随分寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょか。
今年は例年に比べインフルエンザが早いですね!
改めて先ずは『インフルエンザ』予防3原則!
をお伝えしておきましょう。
1.免疫を付ける(予防接種) インフルエンザワクチンは感染や発症を完全には防げませんが重篤な合併症や死亡を少なくし、感染してしまった場合でも症状を軽めに抑える事が期待出来ます。
2.外出時にはマスクを着用し、外出後には手洗いやうがいをしっかりとしましょう。家庭では適度な室温(20~22度)と湿度(50~60%)を保つようにしましょう。
3.抵抗力をつける 体力や抵抗力があれば、インフルエンザにはかかりにくくなるので、十分な休養とバランスの取れた栄養摂取、適度な運動をし代謝を上げ、健康的な生活習慣を心がけましょう。
次に寒さも強くなってきましたがこの時期は気温差と疲労などにより『ギックリ腰や寝違い』になりやすいのです。
原因の多くは日々の疲れと気温差により筋肉や神経のバランスが崩れてしまうことです。
『ギックリ腰』は急性と思われがちですが日々の疲労が積み重なり柔軟性のなくなった腰に瞬間的にかかる負担がきっかけで起こります。
腰の捻挫とも言われています。
『寝違い』は睡眠中無理な姿勢を取ることで首や肩の筋肉が圧迫され筋肉の一部の血行が低下することや枕の高さがあっていないことなどで首に負担がかかることなどが原因と考えられています。
寒いと体を動かさなくなる傾向があるので腰にしても首にしても血液の循環が悪くなりそのため筋肉がかたまり末梢神経が圧迫されるので痛みが出やすいのです。
お疲れを溜め込んでいる方は早めに予防し身体を整えこの冬を乗り越えて行きましょう!
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