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もみ家通信vol.49 ウォーキング
2019-11-01健康情報
相野
11月に入り寒さも厳しくなってきました。
気温もどんどん下がっていく今日この頃。
そして身体が冷えるとどうなるのでしょう？
風邪をひく、筋肉が硬くなるだけではありません。
末梢血管の循環が悪くなり自律神経の副交感作用が弱り不眠や疲れやすさなどにつながってきます。
芸術鑑賞や旬の味覚もいいですが、健康のために歩いてみませんか？下半身の冷えはやがて全身の冷えにつながります。
ウォーキングには筋力アップ・骨の強化・関節の運動促進・脳への刺激・体温と代謝の上昇・免疫力の増強などの効果が期待でき、さらに有酸素運動ということで脂肪を燃焼しダイエット効果も期待！
しかしウォーキングだけじゃ効率良いダイエットを行うことは難しい。
そこでお薦めなのが筋トレ。
一般生活で消費するエネルギーを基礎代謝と言います。
基礎代謝の４割は筋肉を維持するために使われており、筋肉が増えれば増えるほど基礎代謝の高い痩せやすい体になります。
筋肉をつけ基礎代謝を上げることでウォーキングのダイエット効果を飛躍的に高められます。
中でも太ももの筋肉は体の中で最も大きな筋肉で太ももの筋肉を鍛えることで体全体の筋肉量が増え必然的に代謝が上がります。
後、血液やリンパ液は身体中を循環する為に筋肉の働きよって循環されます。太ももの大きな筋肉を鍛えることによって血液循環が良くなってむくみや太もも太りを改善してくれます。
ウォーキングは健康・ダイエットと良いことだらけですね！
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